MFJ公認/承認競技会を開催する主催者登録のご案内
MFJ公認主催者になるための要件
競技会格式と主催者の区分表
| 開催できる競技会区分（カテゴリー） | A | B | C | D | E | ||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 | |||
| 主催者 グレード |
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世界選手権競技会 | 国際選手権競技会 | ＭＦＪグランプリ(全日本) | 国際競技会 | 準国際競技会 | 全日本選手権競技会 | 特別競技会 | エリア選手権 | 地方選手権競技会 | 公認競技会 | 承認競技会 | 承認行事 | 公認講習会 | レベルアップスクール | 走行会 ・試乗会 |
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| MFJ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
| G1 | 特別会員Ⅰ | 国際公認 サーキット（RD） |
△ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
| G2 | 特別会員Ⅱ | 準国際公認 サーキット(RD) |
– | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
| 特別会員Ⅳ | 常設オフロード施設 | ||||||||||||||||
| 全日本オーガナイザー | MFJ・種目専門委員会が認可した法人 | ||||||||||||||||
| G3 | 特別会員Ⅲ | 国内および準国内公認サーキット(RD) | – | ■ ※SM,ED,SNのみ |
○ | ○ | ○ | ||||||||||
| ローカルオーガナイザー | 地区専門部会・ 公認クラブ |
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| G4 | 特別会員（メーカー） | 国内二輪4メーカー並びに販売会社・支店 | – | – | – | ○ | ○ | ||||||||||
| 賛助会員 | MFJ賛助会員登録 した法人 |
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| ネットワークショップ | MFJネットワーク ショップ加盟店 |
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| G5 | 公認インストラクター | 有効期限内のMFJ公認インストラクターライセンスを有する方 | – | – | – | – | ○ | ||||||||||
備考
- ○印は単独主催が可能。△はMFJと共同主催可能。■印は、エンデューロ、スーパーモト、スノーモビルに限り開催することができる。
- 競技会格式の優先順位はカテゴリーAからEの順。同カテゴリーの場合は1から４の順。
主催者資格の詳細はこちら
主催者の義務
- モーターサイクルスポーツを通じて青少年の心身の健全な育成を目的とし、その為の指導者であることを理解し、常に公平な競技運営を行わなければならない。
- 法律･法令、地域行政の定める条例等を遵守しなければならない。
- MFJ 国内競技規則及び本規則を含むすべての規則に精通しており、また、その定めに従い競技会の運営に関わる一切の責任を負わなければならない。
- 競技会の安全確保に関して最善の努力をしなければならない。
- 競技会登録に関する規則の定めに従い、申請・開催報告を期日内に行わなければならない。
- 主催者は参加者のMFJ会員ライセンスの所持、及び有効年度・資格をエントリー時に必ず確認し、参加者が有効なライセンスを取得していない場合は、ライセンスをエントリー期間内に速やかに取得するよう本人に指導する事。
- MFJ会員ライセンスを未所持のまま競技会への参加は一切認めてはならない。万一、ライセンス未所持者の参加や虚偽の申請が発覚した場合、一切の責務は主催者にあることとする。
- 虚偽の申告や報告・入金の遅延があってはならない。
- MFJ 会員の個人情報の取扱いに関し「MFJ の個人情報保護方針」に則り誓約する。
- 主催者が所属の地区以外で競技会を開催する場合、開催場所の加盟団体へ届出なければならない。
- 競技会開催前に参加者のライセンス資格を必ず確認すること。
※上記に違反した場合は公認主催者の資格を停止あるいは剥奪される場合がある。