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2016 ACADEMY REPORT 2016年スクール実施レポート

"ロードレースアカデミーレポート特別編"
「アジア国別対抗ロードレース タイ大会参戦レポート」
参戦ライダーレポート①山田尚輝 選手2016年12月18日~12月19日

 FIM アジアカップロードレース タイ大会に参戦してきました。
今回の使用される車両は初めて乗るアンダーボーンでした。乗り方がわからなかったため、
ロードレースアカデミー坂田校長にアドバイスをもらいました。アドバイスの内容は、
・タンクやステッププレートがないので、どうしたらバイクをホールドできるか、走る前にバイクにまたがり、イメージトレーニングをすること。
・脇をしめて乗るようにし、頭を落としすぎないこと。
・コーナーでリアブレーキを引きずりながら立ち上がりに向けてアクセルを少し開けていくようにする。
・タイヤがバイアスかラジアルかを知っておくこと。
このアドバイスを意識して乗ってきました。
 決勝 レース1は、スタート後1コーナーを抜けて次のコーナーへ入ろうとしている時に、タイの選手と接触してコントロールを失って転倒してしまいました。とても悔しかったです。
 決勝 レース2は、焦らず落ち着いて、怜君、タイの選手を抜かし、1周目でかなり離れってしまったフィリピンの選手を追いかけました。4周目でフィリピンの選手がミスをしたところに一気に追いつきました。抜かせるところをアピールして、ブロックラインを使わせるという駆け引きをしていました。最終ラップで、やはり相手も抜かせないようにしてきたので、クロスラインを使っていつでも抜ける体制をつくり、最終コーナーでフィリピンの選手が膨らんだ所をインに入って抜かし、1位になることができました。
 タイ大会、日本は2位でしたが、アジアカップの総合で1位となり、良い成果を残すことができ、とても嬉しかったです。
台湾のスクーターとタイでのアンダーボーン、どちらも僕は初めての車両でしたが、4レース中3回優勝できたのは、ロードレースアカデミーの基礎が役に立ったのだと思います。

"ロードレースアカデミーレポート特別編"
「アジア国別対抗ロードレース タイ大会参戦レポート」
参戦ライダーレポート②岡部怜 選手2016年12月18日~12月19日

FIMアジアカップロードレース タイ大会に参戦させて頂きました。
今回も、アカデミーで一緒だった山田選手と参戦してきました。

1日目  タイ協会のトンチャイ会長さんのご自宅にお招き頂きました。
トンチャイさんのお母さんは、104歳ということでしたが、とても元気なお母さんでした。
午後からサーキットに移動し、スクーターでコースの下見をしました。コースの印象は日本の筑波サーキットのレイアウトに似ていましたが
とてもバンピーでグリップもあまり良くない印象でした。

2日目  練習走行が2本ありました。今回使用するマシンは、YAMAHA exciter150というマシンでした。
1本目は、マシンとコースに慣れることに重点をおき走行しました。やはり、かなり路面が荒れていてバイクが跳ねまくっていました。
2本目は、ライン取り、ブレーキングポイントなどを確認しながら徐々にペースアップをしていきました。
まだ、課題は残りましたが予選に向けある程度のシュミレーションはできました。

3日目  予選とレース1がありました。
10分間での予選でしたので早めにタイムを出すように心がけて走りました。予選は3番手タイムでした。
レース1 8周での決勝レースでした。スタートはうまく決まり2番手を走行していましたが、山田選手が転倒してしまい赤旗中断となってしまいました。
再スタートも、まずまずのスタートが決められ2位集団の中で走行していましたが、トップにじりじりと離されてしまい結果国別3位でした。

4日目  レース2が行われました。
昨日の反省を踏まえて挑みました。 スタート後やはりトップが逃げてしまい、それを追う3台の集団となりました。
インに入れる所では前に出ましたが、やはり地元のライダーにはすぐ抜き返されてリズムを崩されてしまいました。
結果は、総合 代表4位でした。

今回、アジアカップに参戦させていただき、とても印象に残ったのは、アジアの選手達はとてもアグレッシブで勝ちに対してとても貪欲でした。
まだまだ自分には足りないところだと感じました。それと、日本のサーキットの施設の良さを感じ、普段とても恵まれた環境でレースができていると思いました。
今回の経験を今後のレース活動に活かしていきたいと思います。

最後に、タイ協会の皆様、家族、皆さんのおかげでとても良い経験ができました。

ありがとうございました。

"ロードレースアカデミーレポート特別編"
「アジア国別対抗ロードレース タイ大会参戦レポート」
Asia Cup Road Race : Thailand2016年12月18日~12月19日

開催日 2016年12月18日~12月19日
会場 タイ王国・タイランドサーキット
使用車両 ヤマハ exciter150
参加国 インド・台湾・日本・フィリピン・タイ・オーストラリア・ネパール
日本代表選手 山田尚輝・岡部怜(MFJアカデミー生)
レース結果 1位 フィリピン 2位 日本 3位 タイ 4位 オーストラリア 5位 ネパール 6位インド 7位 台湾

今回の開催国はタイ。
タイ国民の敬愛を集めていたプミポン国王の崩御により国中が喪に服し、Asia Cupも日程変更となり開催。
海外で日の丸を背負い 台湾大会は1位、タイ大会は惜しくも2位!
しかしながら、2大会とも堂々の表彰台です! MFJロードレースアカデミーでの成果を示してくれました。

"ロードレースアカデミーレポート特別編"
「アジア国別対抗ロードレース タイ大会参戦レポート」
FIM Asia Cup 台湾大会2016年11月3日~11月7日

開催日 2016年11月3日~11月7日
会場 台湾・ペンベイインターナショナルサーキット
使用車両 ヤマハ125ccスクーター
参加国 インド・台湾・日本・フィリピン
日本代表選手 山田尚輝・岡部怜(MFJアカデミー生)
レース結果 1位 日本 2位 フィリピン 3位 台湾 4位 インド

弱冠14歳・13歳の2人、日本代表(MFJアカデミー生代表)として頑張ってくれました!
海外レース初挑戦・初スクーター、海外選手とのコミュニケーションと初めての事ばかり・・・
精神的にもタフになったことでしょう。
色々な経験を糧として、これからも活躍して欲しいですね!

"ロードレースアカデミーレポート特別編"
「アジア国別対抗ロードレース タイ大会参戦レポート」
FIM アジアカップロードレース 台湾大会レポート ロードレースアカデミー生 岡部 怜2016年11月3日~11月7日

今回、FIM アジアカップロードレース台湾大会に参戦させていただきました。

今回は、アカデミーで一緒だった山田選手と参戦しました。
アカデミーで、坂田校長や小林インストラクターから学んだ事を発揮できるように心がけて出発しました。

1日目は、予定していたフリー走行が翌日に変更になり、レースが行われるサーキットの下見に行きました。オフィシャルさんの車に乗せていただき、コースを確認しました。
その後、山田選手とコースを歩いて細かなギャップなどの路面状況を確認してきました。
今回、レースが行われるペンベイ国際サーキットは、全長約3.5㎞のコースで、回り込んでいるコーナーが多く、レースで使うスクーターでは、全開区間が多い印象でした。その後はミニ鈴鹿サーキットやナイトマーケットなど観光に行きました。

2日目は、フリー走行と予選が行われました。
フリー走行では、30分しかない中でしっかりとマシンとコースに慣れることを意識して走行しました。
今回、レースをする車両はYAMAHAのシグナスというバイクで、スクーターでした。僕は、スクーターに乗るのは初めてだったので台湾の選手からアドバイスをもらいました。
予選では、最初から台湾の選手についていくようにしました。フリー走行の走りとは違ってなかなか後ろにつかせてくれませんでした。
自分も、フリー走行から3秒縮めることができましたが、台湾の選手とはまだかなり差がありました。
予選は9番手でした。

3日目は決勝日です。レース1、2と2レース行われます。

レース1 スタートを失敗してかなり順位を落としてしまい、追い上げる展開になりました。
ストレートで離されてしまい、なかなか順位を上げられず厳しい展開が続きましたが徐々にマシンにも慣れ少しづつ順位を回復していきました。
しかし、トップグループに追いつくことができずレースが終了してしまいました。結果は国別5位でした。とても悔しかったです。

午後からレース2が行われました。
レース1でスタート失敗したので落ち着いてスタートするよう心がけました。
スタートはうまくいき、トップ集団の中でレースを組み立てていきました。やはり、ストレートではおいて行かれてしまうのでコーナーで勝負を仕掛け様子を見ました。
他の国の選手はコーナーでのあたりも激しく、何度も転びかけましたが気持ちだけは負けないよう積極的に僕も仕掛けていきました。
10台ぐらいの集団のまま最終ラップに入り、3コーナーで接触があり外側に張らんでしまい前の集団と少し離れてしまいました。
少しでも順位を回復しようと頑張り、最終コーナーで思いっきりインに飛び込み2台を抜きフィニッシュ。順位はレース1と同じ5位でした。
順位は変わりませんでしたが、ファステストラップも記録でき内容的にも満足できるレースでした。

今回初めて海外のレースに参戦して感じたことは、他国の選手はすごくアグレッシブで気持ちが強い印象を受けました。まだ自分には足りない部分だと思いました。
とても良い経験ができました。今回の経験を今後のレース活動に生かしていけるよう頑張りたいと思います。

2016 Asia Cup Road Race Taiwan Round

I participated in Asia Cup Road Race Taiwan round with Mr. Yamada who also joined 2016 MFJ Road Race Academy.

I tried to do what Mr. Sakata, MFJ Academy Chairman and Mr. Kobayashi, MFJ Academy Instructor told me.

On first day, time table had changed but I visited racing venue. Track official offered us a car to make a lap so I could check the track where will be used for Asia Cup.
Then, I checked the track with Mr. Yamada about surface of the track on foot.
The circuit, Penbay International Circuit length is 3.5km and there are several tight corners. I thought I have to make full throttle at most of the track by the scooter we will use for the race.
After visiting the circuit, we went for short sightseeing trip to Suzuka circuit park and night market to know more about Taiwan.

On second day, there were free practice and qualify session. During 30 minute free practice, I tried to get used to scooter and the track. The scooter used for the race is Yamaha Cygnus 125cc and this was my first time to ride a scooter so I was being advised by local riders.
During qualify session, I tried to follow local rider but it was difficult. I made 3 seconds faster than my time in free practice but still big difference to local riders. As a result, I got 9th position in qualify session.

Third day, 2 final races were made.
Race1, I made mistake at the start so I had to race from far behind. On the straight, I could not catch up but little by little, I made myself upper position however not enough time to join the top group so I finished 5th position.

Race 2, I tried to relax at start not to make mistake again.
I made a good start to be in top group but other riders are fast in a straight so I tried to catch them up at the corners. Riders touched each other at the corners but tried to be myself, not to lose my position behind. About 10 scoters together at 3rd corner and I had to go out little bit and this gave me a distance from top group. But I tried hard to regain position at final corner and passed 2 riders and finished race 2. I got 5th position again. Even though I got same position, I recorded fastest time of the race and satisfied the race 2.

Because of this race was my first time to race in abroad, I felt riders in another country was aggressive that I need to have. I had very impressive experience and I will try my best to make use of this experience into my racing activity, not to ruin this experience.

Finally, I really appreciate all staffs in Taiwan for their work and hospitality.

2016 MFJ Representative Rider
Ren OKABE

"ロードレースアカデミーレポート特別編"
「アジア国別対抗ロードレース タイ大会参戦レポート」
MFJロードレースアカデミーin MOTEGI Moto-GP併催 Asia Talent Cup訪問2016年10月16日(日)

開催日 2016年10月16日(日)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)

【2016年度 アカデミー生】

岡部怜・山田尚輝・宮﨑隼・藤原毬花・秋山龍生
欠席:千田俊輝・竹下龍馬

Dorna Ana Ezpeleta氏(Project Manager)のご厚意でタレントカップテントを訪問。
Ana氏より、タレントカップのシステム及び参加条件などの説明をして頂き、最後は先輩日本人ライダーとの集合写真まで撮影頂いた。

世界で活躍できるよう 頑張れ! MFJアカデミー生!!

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.82016年9月17日(土)18日(日)

開催日 2016年9月17日(土)18日(日)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース 南コース・ロードレースコース
参加者 9月17日曇り/晴れ 9月18日雨
天候 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・宮﨑隼・千田俊輝・藤原毬花
1dayスクール:小林和枝・嶋村綾子・五十嵐翔希・平野洋司・藤沢大樹・三村和弘・重田萌・梶山采千夏
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長・小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:武田雄一インストラクター

今回の2日間のスクールの最終日は、2016年度MFJロードレースアカデミーの終了レース大会として、MotoGPが開催される、ツインリンクもてぎのロードコースにて模擬レースを開催しました。
年間生徒は、雨の中のレースでしたが、半年間の成長が見られました、その後、表彰式が行われ1年間のカリキュラムを終了しました。

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.72016年8月23日(火)24日(水)

開催日 2016年8月23日(火)24日(水)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース マルチコース・南コース・ロードレースコース
天候 8月23日曇り/雨 8月24日曇り
参加者 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・千田俊輝・藤原毬花・宮﨑隼
1dayスクール:小林和枝・嶋村綾子・三村和弘・平野洋司・梶山采千夏
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長・小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:武田雄一インストラクター

夏季期間の、2回目の夏合宿が開催されました。

第7回・8回 宮﨑 隼くん アカデミー日記2016年8月23日、24日

第7、8回MFJロードレースアカデミーに参加しました。
今回は骨折のため見学しました。
<今回分かったこと気づいたこと>
1日目はマルチコースとロードコースでした。
マルチコースのブレーキ練習で、坂田インストラクターのブレーキングが、普段、NSF100やCBR150で自分が目標としている、しっかりとバイクを止め、立ちあがりはバイクを徐々に起こしながらアクセルを開けていくというものだったので、とてもお手本となりました。
2日目は南コースとロードコースでした。
南コースで坂田インストラクターがおっしゃっていた、クラッチを丁寧に離してエンジンブレーキを上手く効かせる、ということについて、やっぱり自分も雑になることがあるので気を付けようと思いました。
他にも、バランスボールを使って、バイクの切り返しが早くできるようになるトレーニング方法を教わりました。
次回の修了レースでは、しっかりと怪我を治して参加したいと思います。

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.5 Vol.62016年7月20日(水)7月21日(木)

開催日 2016年7月20日(水)7月21日(木)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース 南コース・ロードコース
天候 7月20日 曇り 7月21日 曇り一時雨
参加者 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・宮﨑隼・千田俊輝・秋山龍生・藤原毬花
1dayスクール:徳見真行・住谷海・山中琉聖・橋本翼・中原美海・嶋村綾子・小林和枝
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長・小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:宗和孝宏インストラクター・小山知良インストラクター

【お知らせ】

次回 8月23日(火)8月24日(水) 1dayインストラクター:武田雄一氏・亀谷長純氏の予定です。
皆さんのご参加をお待ちしております。

第5・6回 山田尚輝くん アカデミー日記2016年7月20日、21日

7月20日(水)・21日(木)の第5・6回MFJロードレースアカデミーに参加しました。
今回は合宿で、南コースをメインに走り、夕方にロードコースを走りました。

〈自分が意識して取り組んだこと〉
・お尻を落とし過ぎない。
・ステップを踏みこむ。
・ニーグリップを強くする。
・ブレーキをしっかりかける。
・きちんとバイクを切り返す。
・スライド時のクラッチ操作。

 一日目の南コースで、坂田校長に、「尻を落としすぎ」とアドバイスを受けたので、2日目は、気を付けて走りました。
 スラロームでは、片手を離すと不安定になってしまうので、小林インストラクターに指導された通りにステップを踏みこんで、ニーグリップを強くしたら、少し安定しました。しかし、まだうまくできず、次回への課題になりました。
 南コースを走っている時のブレーキングが弱いのと、「車体がまっすぐの時にブレーキをかける」とのアドバイスを受けたので、ブレーキングの際の意識をもって乗りました。

2日目の午後に、スライド練習をしましたが、うまくいかず坂田校長にアドバイスをもらい、クラッチ操作を意識して乗ると、少しずつ方法がわかってきました。また、2日目のロードコースはシケインが追加されていて、僕は逆乗りしていたので、小林インストラクターに指導された通りに、しっかり右、左と切りかえす練習をしました。
 次回は今回クリアできなかった課題をできるように頑張りたいです。

第5・6回 千田俊輝くんアカデミー日記2016年7月20日、21日

今回は、ライディングフォームにとても気をつけて練習しました。
そして、二日間あるので集中力を切らさないようにがんばりました。

<今回の課題>
・バイクに乗る姿勢を、前かがみではなく後ろにお腹を引いて乗る。
・コーナーの進入でブレーキを強くかける。
・小さいコーナーでも、しっかり体重移動してバイクをしっかり曲げる。

1日目も2日目も南コースがメインで夕方ロードコースでの練習でした。

南コースでは、色々なコース走行/ブレーキ練習/パイロンスラローム/定常円旋回をしました。

コース走行とブレーキ練習では、アカデミーの前に練習した甲斐があり、前回よりバイクに乗る姿勢はとても良くなりリアに荷重が掛けられるようになりました。でも気を抜くと、その姿勢が崩れてしまうのでいつでもその姿勢を維持出来るようにしていきます。

パイロンスラロームでは、腰だけでなくステップを踏む。そして、しっかりとリアブレーキで止めるように小林インストラクターに言われたので、それを意識して練習しました。

南コースでの課題は、小さいコーナーで体重移動してバイクを曲げること。高い速度からの強いブレーキング。これが出来るように練習していきます。

ロードコース練習は、リアに荷重を掛ける姿勢を意識して走りました。

でも、今回1dayで参加していた山中君の走りを真後ろで見るために、他の人をコーナーで抜いていたら姿勢を崩してしまい転倒してしましました。坂田校長に周りの状況をよく見て走れと言われました。

2日目は、1日目の反省を活かしてウエット路面でしたが冷静に走ることができました。

2日間とても疲れたけど、とてもいい練習になったし、新たな課題のクラッチ/ブレーキ/アクセル操作をもっと丁寧に正確に出来るようにがんばります。

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.42016年6月4日(土)

開催日 2016年6月4日(土)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース 南コース・ロードコース
天候 晴れ
参加者 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・宮﨑隼・千田俊輝・秋山龍生・藤原毬花(欠席)
1dayスクール:三村和弘さん・重田萌さん
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長・小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:岩田悟インストラクター・大久保光インストラクター

第4回  岡部怜くんアカデミー日記2016年6月4日

6月4日(土)に、第4回MFJロードレースアカデミーに参加しました。
今回は、南コースをメインで夕方にロードコースのスケジュールでした。
今回も、自分の課題の克服と前回のアカデミーの復習を心がけて練習しました。

<今回の課題>
① ライディングフォームの修正(腹筋を意識して、腰で乗るイメージ! コーナー進入から上半身を入れない!)
② ステップワーク(インステップのときの足の位置などを気をつける!)
③ アクセルワーク(下からつなげる、回転数を落としきらない)

午前中は、南コースで、スラローム、ブレーキ練習、定常円旋回を練習しました。立ち上がってのスラローム練習では、課題としているステップワークを意識して練習しましたがうまくできず、坂田校長と小林インストラクターに教えてもらいましたが、それでもうまくできずとても悔しかったです。
みんなが休憩している間も1人で練習していました。
次回のアカデミーまでにはもう少しできるように日頃からトレーニングしていきたいと思いました。

定常円旋回では、腰で乗るイメージを意識して練習しました。
大きい円からだんだん小さい円で回るようにしていくのは難しく、姿勢、目線、リアブレーキ、半クラと丁寧に操作するようにしました。
午後は、南コースのフルコースを走行しました。午前中に練習した事を意識して走るように心がけました。
1本目は、坂田校長の後ろをついて行けるように頑張り、ブレーキングやライン取り、ステップワークなどを観察しました。やっぱり僕はステップワークがヘタな為切り返しのコーナーが遅かったです。

2本目は、大久保インストラクターと走りました。何回か抜きあいをしてブレーキングやパッシングの仕方など、とても勉強になりました。
走行後、大久保インストラクターからバトルをしているときのラインの自由度をもっと身につけるようアドバイスをもらいました。
夕方は、ロードコースの走行でした。今日1日練習したことをロードコースでもできるようタイムは気にせず走行しました。
朝から夕方まで走りかなり疲れましたがとても良い練習になりました。
これからもアカデミーでしっかり練習してもっと上達できるよう頑張りたいと思います。

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.32016年5月4日(水祝)

開催日 2016年5月4日(水祝)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース マルチコース・北コース・ロードコース
天候 雨 / 晴れ
参加者 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・宮﨑隼・藤原毬花・千田俊輝・秋山龍生(欠席)
1dayスクール:三村和弘・嶋村綾子・重田萌・小林和枝・小曽根理恵・保坂綾乃
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長  小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:関口太郎インストラクター 國川浩道インストラクター

第3回  藤原毬花ちゃんアカデミー日記2016年5月4日

5月4日

今日は、午前中マルチコースでの練習でした。ブレーキやスラロームの練習をしました。ブレーキをするときは、二ーグリップをして体が前に行きすぎないようにするなどというアドバイスをもらいました。また、スラロームでは、アクセルワークを上手く使えるようにする、体が前に行き過ぎてしまうためつま先乗りをしないなどのアドバイスをもらいました。
午後は、北コースで練習しました。北コースでは、コーナーのインにつけるようにすることや、シフトアップする時にはクラッチを使わないようにする、発進する時はクラッチを調整してからアクセルを合わせるようにするなどのアドバイスと他にもたくさんアドバイスをもらいました。
アカデミーでは、朝の10時頃~夕方の6時頃まで、たくさん走ります。たくさん走っていると疲れるけれど、先生が先導してくれたり、優しく教えてくれるので、とても楽しくてやりがいがあります。これからも、アカデミーでたくさん学んで、速く走れるようになりたいです。

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.22016年5月3日(火祝)

開催日 2016年5月3日(火祝)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース 南コース・北コース・東コース
天候 晴れ / 雨
参加者 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・宮﨑隼・藤原毬花・千田俊輝・秋山龍生
1dayスクール:三村和弘・重田萌・樋口祥太・高松正一・梶山采千夏
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長  小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:関口太郎インストラクター

第2回  竹下龍馬くんアカデミー日記2016年5月3日

《今日の課題》

コーナーの進入で足を股関節から開かないようにする。
コーナーの進入で半クラを引きずったり、エンジンブレーキを残しながら入っていき進入速度を調節する。
『南コース』&『北ショートコース』

シフトチェンジの時しっかりとギアを入れる。
フルブレーキの時少し前かがみになっているから上半身をすくめる。
ブレーキ練習では、フロントブレーキの奥でもっと握り込めるようにする。
ブレーキ練習では、リアブレーキに頼り過ぎないで、ブレーキがロックをしたらリリースしてコントロールをすること。
体をセンターに残すことによって安定してバイクを倒すことができる。
コーナーを1速で走れる場所があるか探す、1速でコーナーを立ち上がると小さく立ち上がることが出来る。
『ロードコース』

コーナー中に少しアクセルワイヤーを張るくらいに(パラッ)とアクセルを開けるとバイクが転がるように走ってコーナーが早く走れて失速をカバー出来る。
コーナーの立ち上がりのラインだけを考えずに乗り方や体重移動によってバイクの向きを変えて出口でのラインを作る。
《次回の目標》

コーナーを早く走れるようにアクセルを(パラッ)と開ける動作や体重移動で出口のラインを変えたりして安定してタイムを出せる走りをする。
コーナーの進入で足を股関節から開かないようにする。足は開くものではなく、自然と足が出せるような乗り方を考える。

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート Vol.12016年4月30日(土)

開催日 2016年4月30日(土)
会場 ツインリンクもてぎ(栃木県)
使用コース マルチコース・ロードコース
天候 晴れ
参加者 年間:岡部怜・竹下龍馬・山田尚輝・宮﨑隼・藤原毬花・千田俊輝・秋山龍生
1day:山田拓弥・三村和弘・嶋村綾子・名越友紀・萩尾美里・浅倉恵介(体験取材)(敬称略)
講師 MFJアカデミー年間:坂田和人校長  小林龍太インストラクター
1dayインストラクター:関口太郎インストラクター
取材 Racing Heroes:5/1掲載 http://www.racingheroes.jp/
RIDING SPORT:(もて耐 事前体験スクール記)

ご参加頂いた皆様へ
お疲れ様でした! またのご参加をお待ちしております。

2015年スクール実施レポート