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INFORMATION 平忠彦氏が文部科学省「スポーツ功労者」として顕彰されました!


3月2日(木)、「第52回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞授与式典」(主催:(公財)日本プロスポーツ協会)が都内で開催され、その中で、日本のモーターサイクルスポーツの普及振興に尽力された平忠彦氏が「令和4年度スポーツ功労者」として顕彰され、井出庸生文部科学副大臣より顕彰状が授与されました。(上写真)
今年度はモータースポーツ界から、平氏のほかに長谷見昌弘氏、星野一義氏も同じくスポーツ功労者として顕彰されるなど、6名の各スポーツ界の顕彰者が登壇しました。
平氏は「このような素晴らしい賞をいただけることは大変光栄です。現役時代からこれまでの自分の活動を見てくれている方がおられると思い嬉しいです。これが二輪業界の発展に貢献できるとさらに嬉しいです。」と今回の顕彰に対し喜びのコメントを述べられました。
また、授与式の前には、元F1ドライバーで衆議院議員の山本左近文部科学大臣政務官が挨拶に訪れ(下写真)、お祝いの言葉を伝えられました。

■「スポーツ功労者」とは
世界的規模のスポーツ競技会で優れた成果を挙げた方や多年にわたりスポーツの向上発展に貢献するなど、日本のスポーツの振興に貢献された方々を文部科学省スポーツ庁が顕彰するものです。

■ 平忠彦氏(1956年/福島県出身)
1983年~1985年に全日本ロードレース選手権500ccクラスで前人未踏の3連覇を達成、世界グランプリにも参戦し1986年にはGP250ccクラスで見事優勝を果たすなどトップライダーとして活躍されました。2007年からは(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会の理事に就任し、現在に至るまで多年にわたり競技に普及・振興に尽力され、2015年から5年間開催した「MFJ東北復興応援ツーリング」では、『東北復興応援大使』として復興支援活動を行うなど、社会貢献活動も積極的に携わり、モーターサイクルスポーツの社会的認知の向上にも大きく貢献されました。

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