新型コロナウイルスの感染症防止の観点から、競技会参加者および関係者は以下の事項を遵守し、参加ください。会場または移動時の密集を緩和するため。各チームとの必要最小限の人員で参加をお願いします。
参加者(選手およびチームクルー)・関係者が遵守すべき事項
- 以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせること
- 体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
※期日は、国の指針含め状況により変更されます。 - コロナウイルス感染し、治療、退院から14日間以内の者。
有症状の中等症Ⅱ度以上(酸素吸入を必要とする)および人工呼吸を実施した重症の場合で、治療、退院後2ヶ月経過していないもの
- マスクを持参および着用すること(選手は、競技中以外のマスク着用、その他、常にマスク着用)
- こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること
- イベント中に大きな声で会話、応援等をしないこと
- イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること
- イベントの前後のミーティングや食事等においても、三つの密を避けること
- 感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うこと
- 十分な距離の確保
- 感染予防の観点からは、周囲の人となるべく2mの距離を空けること。
- 周囲の人となるべく距離を取って対面を避け、会話はひかえめにすること
- 競技直後は、呼気が激しくなるため、より一層距離を空けること
- スポーツ中に、唾や痰をはくことは極力行わないこと
- タオルの共用はしないこと
- 不要な立ち入り、移動をしないこと。
- 不要のピット間の往来、スターティンググリッドの立ち入りを控える
- 飲食については、指定場所以外で行わず、周囲の人となるべく距離を取って対面を避け、会話は控えめにすること
- 飲みきれなかったスポーツドリンク等を指定場所以外(例えば走路上)に捨てないこと
- ピット・パドックテント・トランスポーター内で作業する場合
- 密閉状態にせず、マスクの着用を徹底。できるだけ同時の活動人数を少なくする。
- 接触者を自チーム内に留めるため、他のチームエリアへの往来を控える。
(競技役員、レーシングサービス等、業務上複数チームのエリアへの立ち入りが必要な者はこの限りではない。)
- 選手以外のチームスタッフ、関係者数は必要最小限とする。
皆様のご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
▼新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みはこちらにまとめて掲載しています。
感染症拡大防止に関する競技会参加時の遵守事項