MFJ持続可能性方針
MFJ持続可能性方針
宣言
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、日本国内のモーターサイクルスポーツを統括する機関として、モーターサイクルスポーツの普及・発展を通じ、国民の心身の健全な育成に寄与することを目的としている。
スポーツは、ロールモデルとして機能し、その価値、優良な実践、教育の発展、社会的団結、健康と健康な状態、持続可能な発展に関するプロモーションを行うショーケースである。移動手段またはレクリエーションの一つの手段としてのモーターサイクリングは、増加し続けることにより持続可能な発展の目指すゴールに到達するために貢献している。
MFJ はモーターサイクルスポーツに関する持続可能性の基本方針を取り入れた現行の環境プログラムの発展とプロモーションを通して環境を常に配慮する。
MFJ は、モーターサイクルスポーツを通じた継続的環境の発展する文化を構築する。
- 環境保全プログラムを継続し、促進する。
- 環境保護を目的とした規制、規則、方針、地元条例及び会場の同意を得る。
- 最新技術を常に注視し、環境にとって最善かつ適切な管理方法を実践する。
- 国際環境規定の改訂、マネージメントプランのためのガイドラインを構築し、公害を防ぎ、環境への影響を最低限に抑え、その他環境の発展を見出す。
特に、
- 音量
- 土、地表の排水
- 大気汚染
- 動植物の保護
- 文化財の保護
MFJ は達成しうる、かつ、透明性のある気候戦略を確立する。MFJ は、代替燃料、電力またはその他持続可能なエネルギーを使用する二輪車両の使用を支持し運営する。また循環経済を促進することによる製品ライフ・サイクルのための最善策を探求する。
本持続可能性方針及び上記に記述した事項を通じて、MFJ は持続可能な発展のゴールに到達すべく貢献する。
全従業員、オフィシャル(ボランティア・有給ともに)、競技者、参加者関係者、競技者以外の参加者及びその他モーターサイクルスポーツに関係する MFJ 管轄の如何なる者も MFJ の持続可能性方針に従わなければならない。
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会
