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INFORMATION 2024FIMアジア国別対抗戦第1戦ウィメンズカップ・オブ・サーキットレース 派遣ライダー決定について

一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、2024年8月30日(金)~9月1日(日)にナコンチャイスリー・タイランドサーキット(タイ)で開催される“2024FIMアジア国別対抗戦第1戦ウィメンズカップ・オブ・サーキットレース”へ、TEAM MARI所属 藤原雫花(ふじわら しずか)選手(16歳)を日本代表ライダーとして派遣することを決定いたしました。
藤原雫花選手は、現在、筑波ロードレース選手権J-GP3クラスに参戦中です。藤原選手の姉である藤原毬花(ふじわら まりか)選手も2017年、2018年に代表ライダーを務め、その活躍が大いに期待できます。参加国は、イラン、インド、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国、ネパール、フィリピン、日本の10ヶ国となります。

大会概要

本大会は、アジア圏内のライダーレベル向上、特にアジア各国に於ける若いライダーの交流促進を主目的として設立された国別対抗戦で毎年開催されています。各国代表ライダーは最大2名までとし、どちらかの良い成績がポイントとして反映されます。これはライダー1名での参加も可能とするものであり、より多くの国の参加を促すことを目的としています。
2024年のタイ大会は、主催国の要望により初めてウィメンズカップとして開催され、アジア各国(10ヶ国)の女性ライダーによる戦いが繰り広げられます。過去大会において、ウィメンズカップとしての開催ではないものの、MFJはレディース競技の普及観点から、多くのレディースライダーを日本代表選手として派遣しています。

過去の日本代表女性ライダー派遣歴

2011年 岡崎 静香、片野 理沙、白石 玲奈
2012年 三好 菜摘、小椋 華恋
2013年 櫻井 芽依
2014年 橋本 翼、櫻井 芽依
2015年 糟井由美子、橋本 翼
2017年 中原 美海、藤原 毬花、櫻井 芽依
2018年 藤原 毬花、小椋 華恋
2019年 小椋 華恋、櫻井 芽依

2024FIMアジア国別対抗戦第1戦ウィメンズカップ・オブ・サーキットレース 出場予定選手

フィリピン キーニー・クラヴェイラ
スリランカ へサリ・ペイレス
インド ラクシタ・デーブ
台湾 ユー・チエン・リー
日本 藤原 雫花
中国 ジア・ティアン・シャン
ネパール 二ティカ・ガジュレル
イラン アレゾウ・アベディニ
シンガポール アユ
タイ カナカイト・プニャサティアンポン

pdf 2024FIMアジア国別対抗戦ウィメンズカップ・オブ・サーキットレース第1戦 派遣ライダーについて