日本初開催「FIM MiniGPジャパンシリーズ」の開幕戦が4月16日(土)に茨城県・筑波サーキット コース1000で開催されました。前日に日本の南東を台風が通過した影響で午前中のフリー走行は雨が残ったものの、午後からの予選、決勝はドライコンディションで行われました。
注目の決勝は、2レースともに18周回で争われ、16台が出走した中で#15松山遥希がダブルウインを飾ってシリーズ開幕から好発進しました。
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FIM MiniGPジャパンシリーズ2022 | 第1戦 筑波サーキット コース1000 – YouTube
■ FIM MiniGPとは
「FIM MiniGP World Series」は、 FIM(国際モーターサイクリズム連盟と MotoGPの商業権を有する DORNAスポーツが、マシンや競技規則など統一したレギュレーションにより世界中のヤングライダーに平等なプラットフォームを提供し“Road to MotoGP™” として世界選手権昇格に向けたスキルアップとチャンスを与えることを目的として世界各地で開催するものです。日本では2022年初開催となります。
詳細は FIM MiniGP ジャパンシリーズ公式サイトをご覧ください。