8月21日(日)にMotoGP第13戦オーストリアGPが開催され、IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍(おぐら あい)選手がMoto2クラスで優勝を飾りました。さらに、Moto3クラスではSterilgarda Husqvarna Maxの佐々木歩夢(ささき あゆむ)選手が優勝、Leopard Racingの鈴木竜生(すずき たつき)選手が2位表彰台を獲得しました。
同じグランプリの中量級と軽量級で日本人が優勝したのは2001年のリオGP(250ccの加藤大治郎と125ccの宇井陽一以来)、21年ぶりです。
また、小椋選手はオーストリアGP終了時点でMoto2のシリーズランキング首位に立っています。
小椋選手、佐々木選手、鈴木選手、おめでとうございます。