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SUPERBIKE RACE in OKAYAMA

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全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA
主催:岡山国際サーキット(3,703m)

決勝レポート
開催日:2017-10/1
天候:曇 路面:ドライ
●観客:土曜日:2,800人 日曜日:6,000人
 

中須賀克行がパーフェクトウイン!
野左根航汰が2位に入りヤマハファクトリーが念願の1-2
高橋裕紀が3位に入りJSB1000初表彰台を獲得!

 シリーズ第8戦を岡山国際サーキットで迎え、2017年シーズンも、いよいよ大詰めとなってきた。昨年、岡山ラウンドは、日曜日に雨模様となったが、今年は、金曜日から天気に恵まれた。日曜日は、雲が多かったが、過ごしやすい観戦日和となった。

 公式予選では、事前テストから速さを見せている中須賀克行が、ただ一人1分27秒台をマーク。アベレージも速くレース前から一人旅となると見られていた。その期待がプレッシャーになっていたとレース後に語った中須賀だったが、その重圧をはね返す速さを見せつけた。

 ポールポジションから好スタートを見せた中須賀は、ホールショットを奪いオープニングラップからレースをリード。これに続いたのは、2番手グリッドの高橋裕紀と5番手グリッドの清成龍一のモリワキ勢。渡辺一馬、加賀山就臣、津田拓也、野左根航汰と続くが、モスエスからアトウッドカーブで津田と野左根が加賀山の前に出て行く。後方では、高橋巧、藤田拓哉、山口辰也と続く。オープニングラップは、中須賀が制し、高橋裕紀、清成龍一と続き、やや感覚を空けて、渡辺、津田、野左根が一丸となる。その後方では、高橋巧、藤田、山口が加賀山をかわしポジションを上げる。

 中須賀は、1分28秒台のハイペースで周回。これを必死に追う高橋裕紀だが、ジリジリと、その差は開いて行く。清成も同じく1分28秒台に入れていたが、その背後には、野左根、津田、渡辺が迫ってくる。そして8周目のアトウッドカーブで清成のインに入った野左根が3番手に浮上する。9周目のヘアピンでは、津田が、10周目のヘアピンでは渡辺が清成をかわし、それぞれ一つ順位を上げる。その後方では、高橋巧のペースが上がらず、藤田、山口と7番手争いを繰り広げていた。

 中須賀は、コンスタントに1分28秒台で周回しトップを独走。バックマーカーも落ち着いてかわし、その座を確固たるものとして行く。高橋裕紀は、2番手をキープしていたが、野左根が自己ベストを更新する走りで背後に迫ってくる。そして18周目のバックストレートからヘアピンへのブレーキングで野左根が高橋裕紀のインを突き2番手に浮上。そのまま高橋裕紀を引き離して行く。

 後方では、清成をかわした高橋巧が6番手に浮上。さらに藤田も清成をかわし、これに山口も続きたいところだった。しかし、18周目のダブルヘアピンでバックマーカーと接触し転倒。再スタートするものの大きく順位を落としてしまう。

 トップを走る中須賀は、まさに一人舞台。2位に10秒180の大差をつけ今シーズン3勝目を挙げた。野左根が2位に入りYAMAHA FACTORY RACING TEAMが念願の1-2フィニッシュ。3位には、後続の追撃を抑えきり高橋裕紀がJSB1000クラス初表彰台を獲得。4位に津田、5位に渡辺、6位に高橋巧とタイトル争いを繰り広げている3人が続いた。この結果、津田が155ポイントでトップをキープ。2番手が149ポイントの高橋巧、3番手が144ポイントの渡辺となり、最終戦MFJ-GP決戦を迎えることになった。

 7位に藤田、8位に清成、9位に加賀山、10位に濱原颯道、11位に浦本修充、12位に松崎克哉、13位に秋吉耕佑、14位に上和田拓海、15位に今野由寛、16位に渥美心、17位に津田一磨、18位に岡村光矩、19位に小島一浩、20位に相馬利胤と続き、ポイントを獲得している。

 
JSB表彰台
 
優勝/#1 中須賀 克行 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
『金曜から非常に調子がよかったので、まわりからも、中須賀が行くのではと言われていて、それがプレッシャーになっていました。不安もありましたが、自分のやってきたことを信じて走りました。今年は勝つか転倒するかというレースが続いていたので、前戦のオートポリスから2連勝できて、その流れを断ち切ることができました。今年はチャンピオンシップは厳しい状況ですが、今回のセットが鈴鹿でも合えば、もう一段階上のレベルで走れると思います。最終戦は、2レースともヤマハと中須賀をアピールできるように全力でプッシュして行きます』
 
2位/#5 野左根 航汰 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
『課題となっているスタートですが、出だしは悪くなかったのですが、1コーナーの位置取りが悪く埋もれてしまいました。3番手に上がってからも、なかなか高橋裕紀選手に追いつくことができず焦りもありましたが、何とか2位になれてよかったです。ツンリンクもてぎ、オートポリスと、調子よく中須賀選手と一緒に走れていましたが、今回は事前テストに参加できず厳しい状態でしたし、金曜から中須賀選手に流れが行っていました。ただ、自分自身の中では、ベストは尽くせたと思います 』
 
3位/#72 高橋 裕紀 MORIWAKI MOTUL RACING
『ペース的に中須賀選手についていくのは、難しいと思っていましたが、スタートでうまく2番手につけられたので、あとは集中して、ミスをしないように、最善を尽くしました。今回は、レースタイヤがレース直前まで決まらなかったのですが、24周、うまくもつか分からないものを選んでいました。レース中は、なるべくいたわりながら、いいタイムをキープすることを心掛けて走りました。何とか最後までもってくれので、用意してくださったピレリタイヤさんに感謝したいです』
 
レーススタート
レーススタート
 
終盤の2位争い
終盤の2位争い
 
中須賀克行のウイニングラン
中須賀克行のウイニングラン
 
表彰台
表彰台(野左根航太・中須賀克行・高橋裕紀)
 
※ここに掲載している写真の高画質版は、MFJスーパーバイク・プレス専用サイトでダウンロードしていただけます。プレス専用サイトには登録が必要です。登録はこちらから→MFJスーパーバイク・プレス専用サイト
 
TXT: Toshihiro SATO/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
 
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