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SUPERBIKE RACE in OKAYAMA


全日本ロードレース選手権ST600
JP250 Presented by DUNLOP

2017 MFJカップJP250 第5戦
(2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA 併催)
主催:岡山国際サーキット(3,703m)
予選・決勝レポート
開催日:2017-9/30(土)
天候:曇 コース:ドライ
公式レポート(PDF) 2017Rd8OIC_Express.pdf
決勝レース1/2と2レース行われた岡山大会
インターはそれぞれ藤井謙汰、佐野勝人が優勝。
ナショナルは上原大輝が連勝でタイトル決定!

 参加台数53台(出走51台)、フルグリッド42台で予選落ちが発生する台数となった2017 MFJカップJP250 第5戦 岡山。30日(土)朝一番に行われた予選で上位を占めたのは、今季途中から発売されたHonda CBR250RRを駆る上原大輝、笠井悠太、藤井謙汰といずれもCBR250RRユーザー。その結果ベストタイムによりグリッドが決まるレース1では上原が、セカンドベストタイムによるレース2では笠井が、それぞれポールポジションを獲得している。

 決勝レース1では、予選3番手の藤井謙汰が絶好のダッシュを決め、ホールショットを奪いレースをリードする。しかしマシン差のないこのクラスでは逃げ切りは無理で、次第に予選上位7台によるバトルになる。中でも藤井、ポールの上原大輝、笠井悠太らが激しく競り合い、最終ラップにも順位争いを展開する。このバトルを制した藤井(インター)が優勝、2位に笠井(インター)、3位に上原が入りナショナルの優勝を決めた。上位6台はCBR250RRが独占した。CBRに囲まれる形のYZF-R25ユーザーで予選4番手の井出翔太は7位でゴールした。

 夕方に行われた決勝レース2でも藤井謙汰が絶好のダッシュでホールショットを奪う。しかし直後に笠井悠太、井出翔太、上原大輝と続いてトップ集団はヘアピンへ。そこで井出が転倒した影響で、藤井が10位前後、笠井は36位あたりまで大きく後退する波乱のスタートとなった。トップに立った上原は後続の成田彬人、砂泊 孝太らとバトルを展開。中盤以降は順位を回復した藤井も加わり、バトルも激化。ファイナルラップは上原、成田の順で接戦が繰り広げられるが、上原が逃げ切って連勝を挙げた。上原はこれで最終戦鈴鹿を待たずして、2017年ナショナルクラスのタイトルを決めた。

 
決勝スタート

決勝レース1スタート(#90藤井謙汰、#20笠井悠太、#73上原大輝らが序盤から激しく順位を争う)

 
優勝した藤井謙汰
決勝レース1表彰台/インタークラスで優勝した藤井謙汰と3位の佐野優人
 
ナショナルの上位3名
決勝レース1表彰台/ナショナルの上位3名(成田 彬人、上原 大輝、砂泊 孝太)
 
国際ライセンスの表彰式
決勝レース2バトル(#92成田 彬人、#23砂泊 孝太、#73上原大輝らのバトル)
 
佐野 優人
国際ライセンスの表彰式 優勝:佐野 優人
 
佐野 優人
国内ライセンスの表彰式(成田 彬人、上原 大輝、砂泊 孝太)
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
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