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全日本ロードレース選手権ST600

部科学大臣杯 2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第49回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
主催:鈴鹿サーキット(5,821m)

予選レポート
開催日:2017-11/4
公式レポート(PDF) 2017Rd9SC_Express.pdf
中須賀克行がダブルポールポジションを獲得!
津田拓也、高橋巧、渡辺一馬の3人による
僅差のタイトル争いの行方はいかに!?

 2017年シーズンも三重県・鈴鹿サーキットで、そのフィナーレを迎える全日本ロードレース選手権。J-GP2クラスの水野涼のみ最終戦を待たずにチャンピオンを決めたが、その他の3クラスは、今回のMFJグランプリまでタイトル争いがもつれ込んでいる。いずれも接戦となっており、各クラスとも、そのレースの行方に注目が集まるところだ。

 JSB1000クラスは、今年も2レース制となっており、レース1が8周、レース2が20周と、それぞれ違う戦略が必要となってくる。タイトル争いは、ヨシムラの津田拓也が155ポイントで暫定ランキングトップにつけ、ハルク・プロの高橋巧が149ポイント、チームグリーンの渡辺一馬が144ポイントで追っている状況だ。

 今年も最終戦のレースウイークは、木曜日の特別スポーツ走行から始まった。ここでトップタイムをマークしたのがタイトル争いを繰り広げている高橋巧だった。1本目の走行で2分06秒446をマークし「2分05秒台に、すぐに入れられそうだ」と語っていたが、金曜日は1本目に2分06秒368とタイムを縮めたものの、2本目に2輪専用シケインで転倒を喫した。2日連続でトップタイムをマークしたが、やや足踏みした感じだった。
公式予選が行われた土曜日もドライコンディションとなったが、風が強く、気温も時間が経つにつれ下がって行く状況だった。

 今回もノックアウト方式の予選は、まずは、30分間でQ1が行われた。開始早々に日浦大治朗がダンロップコーナーで転倒し、ライダーとマシンがコース上に残ってしまったため赤旗中断。日浦は、この時点で2分07秒644と好タイムをマークしていたが、結果は11番手となっている。その後、中須賀克行、野左根航汰のヤマハファクトリーコンビがアタックし、2分05秒台に突入。Q2でも中須賀は、ただ一人2分05秒台に入れ両レースともにポールポジションを獲得。5年連続7度のチャンピオンの底力を見せつけた。

「予選は風が強かったので、野左根選手に前に行ってもらってスリップストリームを有効に使おうと思ったのですが、思ったよりもタイムが出なかったので、ボクが前に行きました。結果的に両レースとも予選では、ヤマハファクトリーが1-2できたので、よかったし、実際にレースでも同じ結果を出せるようにしたいですね。もちろんボクが2レースとも勝つつもりですし、目指すのはシーズン最多勝記録です!!」と中須賀。野左根もMotoGP™日本グランプリで負傷した指も、ほとんどライディングに影響はないと語り、初日から速さを見せているだけに、ヤマハファクトリーの2人がレースの主導権を握ることになりそうだ。

 一方、タイトルを争う3人の中では、渡辺が好調だ。予選では、Q1、Q2共に3番手につけフロントロウを確保した。

「この最終戦には、チームがニューパーツを用意してくれて、レースウイーク初日から予定通りにスケジュールをこなして、マシンセットも順調に進めることができています。ライダー的にも、今シーズンで一番いい状態だと思いますし、あとはレースを迎えるだけです。問題と言えば、まわりのライダーが速いということですね」と上々の仕上がりだ。

 木、金とトップタイムを記録していた高橋巧は、「Q1は、いま一つの状態だったので、Q2に向けてアジャストしたのですが、気温が下がった影響なのか、2分05秒台には入れられませんでした。ただ、その対策も考えてありますし、レースには、もっといい状態で臨めると思うので優勝を目標に走るだけです」とコメント。レース1は、4番手グリッド、レース2は、6番手グリッドと2列目からのスタートとなった。

 そして津田は、Q1でようやく2分06秒台に入れるが9番手、Q2では8番手と3人の中では一番苦戦している。「タイトルを争っている3人の中では、一番劣勢となっていますし、全力で追いかける気持ちで臨みます。レース1は、2分06秒台の戦いになると思いますので、意地でもついていって最後に前に出られるようにしたいですね。ここまで来たらやるしかないです」と津田。

 好調なヤマハファクトリー勢に、タイトルを争う3人、そして好タイムをマークしているモリワキの清成龍一、高橋裕紀、スタートダッシュを得意としている加賀山就臣の存在も見逃せない。藤田拓哉、山口辰也もペース次第では、トップ争いに絡んでくる可能性もあるだろう。まずは8周の短期決戦となるレース1がタイトルの行方を左右することになりそうだ。お見逃しなく!

 
中須賀克行
レース1ポールポジション:2分05秒548
レース2ポールポジション:2分05秒354 #1 中須賀克行 YAMAHA FACTORY RACING TEAM  
#1 中須賀克行 YAMAHA FACTORY RACING TEAM


『今シーズンは17インチになり苦戦していたのですが、前戦の岡山でニューパーツを投入し、それがいい感触でした。しかし、そのパーツが、鈴鹿では、あまり機能してくれませんでした。鈴鹿8耐では、16.5インチでいいフィーリングがありましたが、その感触と決別して自分の走りのリズムをつかみながらタイムを縮めて来ました。レースは、久しぶりにノープレッシャーで臨めます。確かにタイトルがかかっていれば緊張しますし、記録が途絶えた寂しさは、ありますが、純粋に勝ちにこだわって臨みたいですね。野左根選手もいいタイムで走っていますし、また1-2フィニッシュできるように全力を尽くすだけですね。8周のレース1は、駆け引きもなくタイヤの温存もなにも考えずガチンコ勝負になると思いますし、タイトル争いをしている人たちは、難しい状況でしょう。その中で、ヤマハ色にレースを染めることができればいいなと思っています。もちろん両レースとも勝って、最多勝利を狙います 』
 
中須賀克行
中須賀克行
 
TXT: Toshihiro SATO/Photo : H.Wakita & Y.Harada(c)
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