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SUPERBIKE RACE in OKAYAMA


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第49回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
主催:鈴鹿サーキット(5,821m)
予選レポート
開催日:2017-11/4
公式レポート(PDF) 2017Rd9SC_Express.pdf
中島元気、全日本初ポールポジションをホームコースで獲得!
「決勝レースはぶっちぎるつもりで走りたい!」

 好天に恵まれた公式予選日、全日本で最初に始まったのがJ-GP3の予選セッション。3周目に2分19秒703をマークして栗原佳祐がトップに立つ。その後にホームコースで優勝を狙う中島元気が19秒123でトップを奪った。その後ろにはタイトル争いの直接ライバルである伊達悠太と小室旭が19秒台で続く。

 セッションの終盤にかけて各ライダーも最後のアタックを試みる。その中で山中琉聖が19秒679、さらには小室も19秒542まで上げて中島に迫る。中島もタイヤを交換して最後のアタックに入り、19秒290とベストは更新出来なかったものの、トップをキープ。全日本選手権初ポールポジションを獲得した。

 最終順位は、中島、小室、山中までがフロントロウ、栗原、最後に19秒715に入れた宇井陽一、セカンドロウ最後の6番手に逆転でタイトルを狙う伊達がつけ、ここまでが19秒台となった。

 
中島元気
ポールポジション : 2分19秒123 #34 中島 元気 TEAM SRS-MOTO
『ポールポジションを獲れたことは凄く嬉しいですが、タイム的にはまったく出せていないので、その反面悔しい気持ちはあるのですが、鈴鹿サーキットは、チームとボク自身のホームコースでもあり、ホッとしています。自分の目標のタイムは18秒前半で、チームのオーダーも18秒台には絶対入れろ、というものでしたから、どちらも達成できていません。セッションの終盤は少し方向性を変えたり、タイヤを変えたり、ピットインを繰り返してアタックしたのですが、更新できませんでした。決勝レースは前回のように混戦になると思いますが、後ろのことは気にせずに全力でぶっちぎりたいと思います』
 
中島元気
中島元気
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita & Y.Harada(c)
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