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文部科学大臣杯 2012年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 SUPERBIKE RACE in 筑波
主催:筑波サーキット(2,070m)
予選レポート
開催日:2012-5/12
WEATHER :晴 COURSE : ドライ |
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長島哲太がセッションを制覇して連続ポールポジション! |
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A組、B組に分かれたJ-GP3クラスの予選1回目は長島哲太がただ一人59秒台に突入。59秒914をマークし、暫定ポールポジションを獲得。2番手に山田誓己が1分00秒229、セッション開始直後に転倒を喫した山本剛大が1分00秒469で3番手の結果となった。
2回目の予選、Aグループでは1分00秒236で山本がトップ、次いで森俊也、長尾健吾と続いた。Bグループでは、長島がセッション早々に59秒862をマーク。さらに59秒767まで更新して2戦連続のポールポジションを決めた。山田もセッションの終盤で59秒台にタイムアップして2番手。3番手、4番手はTeam NOBBYの山本と森が占めた。 |
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ポールポジション:0'59.767 #45 長島哲太/Projectμ7C HARC
『狙っていたのはポールポジションよりもコースレコード。今日は風が強くて目標タイムが出せず、悔しい部分はあるんですけど、アベレージのタイムは刻めていたし、決勝に向けてセットアップも詰めることができました。決勝でも59秒台でラップして、レコードを出せたらいいなと思います。目標は59秒2〜3くらいだったし、そのくらいは出るバイクをチームに作ってもらっていたので、風が強かったのが悔しいですね。午後はアベレージ重視のセットに変えて、それでも59秒台で走れていたので、決勝が楽しみです。マシン的にも自分的にもまだ余裕があるので、決勝では、もっと引き締めていければ、もう少しタイムは上がると思います。特に1周目に自信があるので、最初から逃げのレースがしたいです』 |
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