予選では大崎誠之がポールポジション! 「レース1の借りはレース2で返す!」
ST600クラスの公式予選は、セッションの序盤から激しいアタック合戦が展開された。大崎誠之が1分54秒358でトップに立つ。大崎は53秒431までタイムアップ。次いで岡村光矩が53秒874、國川浩道が54秒063で3番手、津田一磨、横江竜司、チャランポン・ポラマイと続く。結局このままのタイム、順位で予選は終了。決勝レース1、2ともに同じグリッドとなるため、いずれも大崎がポールポジションからスタートする。