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ロードレース

ロードレースとは?

 ロードレースとは、アスファルト路面の閉鎖された周回路をバイクで走り、その速さを競う競技です。国内では四十数年の歴史があります。ギャンブルレースのオートレースと混同されることがありますが、オートレースはオーバル(長円)のコースを左回りに周回するのに対し、ロードレースは直線や、左右のコーナーを含んだ距離の長いサーキットコースを使います。

ロードレースには大きく二つの競技の方法があります。一般的に行なわれているのは、比較的短い周回数を走るレースで、進行方向に4台あるいは3台づつ並んでエンジンがかかった状態からスタートし、規定の周回数をより速く走ることで勝敗を決めます。

もうひとつはスタートの合図と同時にライダーがマシンに駆け寄りスタートする耐久レースで、こちらは二人以上のライダーがチームを組み、規定時間内に走った周回数で勝敗を決めます。

前者が世界グランプリや全日本選手権などに代表されるスプリントレースで、後者が鈴鹿8時間耐久レースのような耐久レースです。

ロードレース世界選手権での日本人の活躍

 2000年4月、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットで世界グランプリが行なわれました。この日、表彰台に上がった9人のライダーのうち、何と8人が日本人選手で占められていました。

ロードレースの世界選手権である世界グランプリ『MotoGP』は、ここ数年、多くの日本人が活躍する場として注目を集めています。日本人世界チャンピオンも数多く誕生し、93年に原田哲也が250ccクラスで、94年と98年に坂田和人が125ccクラスで、さらに95年、96年と青木治親が2年連続して125ccクラスを制しています。2009年には、青山博一選手が250ccクラスでチャンピオンを獲得しました。

全日本ロードレース世界選手権

 全日本ロードレース選手権は、現在、JSB、ST600、J-GP2、J-GP3、GP-MONOの5クラスを開催し、全国6ヵ所のサーキットを転戦しています。JSBクラスは、オートバイメーカーの世界トップ4といわれるホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキのお膝元であるために、各メーカーのファクトリーマシンが出場しています。

ファクトリーマシンと言うのは、メーカーが技術の粋を集めて造った究極のロードレーサーで、次代の技術開発のために、また各メーカーの威信をかけた戦いのために造られたマシンです。

全日本選手権は世界レベルのトップライダーが参加しているだけでなく、車両においても世界レベルの戦いが展開されているのです。

全日本ロードレース世界選手権に参加するライダー

 全日本ロードレース選手権に出場するライダーは、全国各地のサーキットで開催されているエリア選手権を勝ち抜いてきた精鋭たちです。

このエリア選手権は、全国をノース、イースト、ウエスト、サウスの四つのブロックに分けてシリーズを組み、年間のチャンピオンシップを争うものです。それぞれのシリーズで上位にランキングされたライダーは、晴れて全日本選手権の参戦権を得ることができるのです。

また、エリア選手権に出場しているライダーは、地方選手権を戦い抜いて来たライダーたち。全国のサーキットで行なわれている地方選手権は、世界へ続く第一関門と言えるでしょう。

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