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オーオとポリス

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全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 
2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦九州モーターサイクルフェスタ2017

主催:オートポリスサーキット(4.674km)
予選レポート
開催日:2017-6/24
Weather :雨 / 18℃ Track :ウェット
公式レポート(PDF) 2017Rd5AP_Express.pdf
ヘビーレインの予選を浦本が制しJSB1000初ポールポジション!
地元の荒瀬貴が大健闘の2番手グリッドを獲得!!

  2年振りに全日本ロードレース選手権がオートポリスに帰って来た。昨年は、熊本地震の影響で予定されていた2大会が残念ながら中止。オートポリスも被災し、施設が被害を受けた。コースのアスファルトを張り替え、パドックビルの向かいにあるロイヤルルームは、東ウイングが取り壊し、西ウイングも、まだ復旧中という状況だが、環境を整え全日本ロードレースを迎え入れてくれた。

 前週に行われた事前テストでは、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの野左根航汰がトップタイムをマーク。前戦のもてぎラウンドでは、中須賀克行の最終ラップでのアクシデントがあったものの、JSB1000クラス初優勝を飾った。その勢いを事前テストでも感じさせたが、野左根は、世界耐久選手権スロバキアリンク8耐に出場するため今回は欠場。ここオートポリスでは、9月10日(日)にもJSB1000クラスのレースがあるため、それを見据えてのテストとなった。その野左根の代役として白羽の矢が立ったのは、今シーズンからヤマハでスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているマイケル・ファン・デル・マークだった。今年は、鈴鹿8耐にYAMAHA FACTORY RACING TEAMから出場することもあり選ばれた。前週には、SBK第7戦イタリア・リミニラウンドが行われトップを快走する走りを見せた。オートポリスは、金曜日に初走行。僅かな時間で1分49秒台をマークし、非凡な才能を見せたが、2本目のセッション終盤には転倒もあった。公式予選は、雨となり、これも初めてオートポリスを走るマイケルにとっては、厳しいコンディションとなりポジションは20番手となった。

 ドライとなった金曜日は、津田拓也がトップタイムを記録。高橋巧、渡辺一馬、中須賀、濱原颯道、藤田拓哉と続いていたが、公式予選は、ウエットコンディションとなった。土曜日は、朝から霧がオートポリスを覆い、大幅にタイムスジュールが変更された。結局、J-GP3クラス、ST600クラス、J-GP2クラスの公式予選、そしてMFJ CUP JP250のレースが中止となった。その合間のJSB1000クラスのセッションは、奇跡的に行われ、ドライコンディションとは違う結果となった。

 ポールポジションを獲得したのは、Team KAGAYAMAの浦本修充だった。浦本は、セッション序盤でペースを上げ、ただ一人2分03秒台をマーク。開始10分を過ぎた辺りから雨足が強くなり、タイムを更新するのが厳しい状況となってしまい、ほとんどのライダーがベストタイムを序盤に記録する結果となっていた。浦本は、うまく状況を読み、JSB1000クラス初ポールポジションを手入れた。

 さらに2番手には、オートポリスをホームコースにしている荒瀬貴が入った。荒瀬は、ここ数年は、ST600クラスのオートポリスラウンドにスポット参戦。2年ほどバイクから離れていたと言うが、今回は、JSB1000クラスに初挑戦。YZF-R1にピレリという組み合わせには10日前に初めて乗ったと言うが、浦本をうまくマークし、見事にタイムを出しての快挙だった。

 3番手には、Team KAGAYAMA代表兼エースライダーの加賀山就臣だった。浦本に負けたことは悔しいが、オーナーとしては、うれしいと語り、勝負は決勝と気合いを入れ直していた。加賀山も浦本も、予選でのコンディションがダンロップタイヤにマッチしたと語っており、決勝も雨となれば、Team KAGAYAMAの2台がレースを引っ張る可能性もある。ただ、ポイントリーダーの高橋巧、カワサキのホームコースで燃える渡辺一馬、ヨシムラのエース津田拓也、絶対王者・中須賀なども決勝になれば前に上がってくるはず。モリワキの清成龍一、高橋裕紀、TOHO Racingの山口辰也なども実力は折り紙付きなだけに、上位に進出してくるだろう。土曜日のコンディションもあり、19周から17周に2周減算されて行われる予定の決勝レースは、いつもと違う展開となる可能性も高い。果たして最終ラップの最終コーナーをトップで立ち上がってくるのは、ブルーのマシンか!? ホワイトのマシンか!?

 
浦本 修充
ポールポジション:2分03秒970 #94/浦本 修充 Team KAGAYAMA
『難しいコンディションでしたが、ポールポジションを獲ることができてうれしいです。チーム、スズキ、ダンロップを始め、支えてくださった皆さんのおかげです。ウエットでは、SUGOのときも、いい感触がありましたし、自信がありましたからポールポジションを狙っていました。いつコンディションが変わってもいいように序盤でペースを上げて行きました。そのためにも最初に出て行ってウエットの感触に慣れようと思っていました。決勝では、みんな速いですし、こんなにうまく行くとは思っていませんが精一杯走るだけです』
 
All Photo & TXT: Toshihiro SATO(c)
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