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'17全日本スーパーモト選手権 第6戦 
                ↑'17スケジュール
    2017年08月20日(日) スポーツランドSUGO(宮城)



2017年全日本スーパーモト選手権は後半戦に入り、宮城県にあるスポーツランドSUGOで開催された。全国的に30度オーバーの猛暑が記録される中、雨の影響もあり最高気温22度と一気に10度近く気温が下がる中での開催となった。 前戦広島戦からお盆休みを挟んで2週間での開催と、ライダー達にとってはまさに「休む間もない」開催スケジュール。 全日本スーパーモト最北開催地、杜の都仙台に集結したスーパーモトパイロットたちは、雨に加え低い気温でさらに滑りやすくなった路面を攻略すべく、土曜日から精力的に走り込んでいた。 雨でもダートを熱望するライダーが多かったが、このコースの土は粘土質でダートを使用するとコース全周に土が出てしまうため、3年連続でのダートキャンセル・フルターマックでの決勝レースとなった。




ヒート1、ウェット路面を攻略し
S1PRO初優勝 吉田雄一

ヒート2、好スタートで独走
今季5勝目獲得 森田一輝

必死に森田を追うも一歩及ばず
ランキングトップ死守 新井誠

2/1位で総合優勝獲得
チームで3名表彰台 森田一輝

15周回で行われた決勝ヒート1、コースの土が粘土質な為、フルターマック・ウェットでのレースとなったSUGOラウンド。 小雨降る中、まさに水を得た魚の様に飛びぬけたタイム(47秒台)を出しポールポジションからのスタートとなった#5吉田雄一。スタート直後、#1森田と#2新井が軽く接触する間にトップで1コーナーを回り、オープニングラップからトップに立つ。前戦広島世羅ラウンドで2連勝し菅生を地元とする#1森田だが#5吉田の心を乱すことができず、後ろから何度かパッシングを試みるがコーナー出口から#5吉田に離されてはブレーキングで詰めてを繰り返し前に出ることができない。 序盤はトップ争いに残ると思われた#2新井も中盤から徐々に遅れだし、ケガから復帰した#15金子(和)の好調さに飲み込まれそうになる. トップ争いは、まさに息を飲むようなデッドヒートが最終ラップまで続いたが、終始自分との勝負に徹した5吉田がチャンピオン1森田を制して優勝。ヒート1を制した。 2位#1森田、3位には#15金子の追撃を振り切った#2新井が入るが、トップ2とは10秒以上も離れてしまい悔しい表彰台となった。

●S1PROクラス:決勝ヒート1結果
1位 #5 吉田 雄一
2位 #5 森田 一輝
3位 #2 新井 誠
4位 #15 金子 和之
5位 #4 金児 伸二
6位 #7 金児 敏之


■S1PROヒート1優勝: #5 吉田 雄一
「自分を信じて、自分のペースさえ守れば勝てると考え、レース中はずっと自分を落ち着かせながら走りきった。」と語る5吉田がポールトゥウィン。満面の笑みで奥さんやスタッフの待つピットへ戻っていった。


 決勝ヒート2も15周回。ポイント争いではこの時点でトップの#2新井を抑えたものの、2位のままでは終われない2016年チャンピオン#1森田一輝。ヒート1と同じグリッドからスタートだが、ヒート2はトップで1コーナーへ飛び込んでいく。 #2新井は現時点2位森田とのポイントは僅差。初タイトル奪取には#1森田を抑えることが必須な#2新井は#1森田を逃すまいとヒート1より積極的にしかけ、2位で森田を追いかける。その差はワンミスが命取りとなるようなタイトロープ状態。ヒート1を制した#5吉田もほとんどグラつかない安定したウエット路面への対応を見せ3番手を追走。両ヒート制覇に向け、前2台を果敢に追いかける。 レースはヒート1同様、ほとんど転倒者が出ない、かつ各車の車間も広がらないまま15周を消化し、地元の宮城の#1森田が優勝。総合優勝も手にした。 2位にはヒート1で出遅れた#2新井。ヒート1より順位はあがったものの、ランキング争いで#1森田に差を詰められ、遂に4ポイント差まで詰め寄られた。3位にはポールシッター5吉田。いつもなら大喜びする場面だが、ヒート1の様に前に出れなかったことが悔しいような表情の表彰式となった。

●S1PROクラス:決勝ヒート2結果
1位 #1 森田一輝
2位 #2 新井 誠
3位 #5 吉田 雄一
4位 #7 金児 敏之
5位 #10 川上 祥史
6位 #18 森田 直樹


■S1PROヒート2優勝: #1 森田一輝
「本当ならピンピンで勝ちたかったが、滑りやすい路面の中でミスなく総合優勝に持って行けてよかった。地元なんでこの結果で良しとし残り3戦6レースをがんばります。」とコメント終始、観客からのサイン攻めに笑顔で答えていた。






昨年の借りを返し
今季2連勝 佐藤友之

チームメイトとワン・ツーで
「最高!」に嬉しい佐藤友之

 前戦の広島世羅ラウンドで勝って波に乗る#4佐藤が終始レースをリード。予選レースで失敗し後方スタートとなったランキングトップ#40富田が#23久谷のブロックに苦戦する間、佐藤は大きな安全マージンを築き独走で優勝。 5台ほどの集団でゴタつく3位争いを尻目に#4佐藤のチームメイト#16大野が前回の初入賞の勢いを増幅させ2位を死守。嬉しい全日本初表彰台を獲得した。 3位には#40富田。4位に#9広瀬が入った。

●S1OPENクラス:決勝結果
1位 #4 佐藤 友之
2位 #16 大野 雅樹
3位 #40 富田 真司
4位 #9 広瀬 彰信
5位 #23 久谷 哲郎
6位 #23 豊田 肇


■S1OPEN優勝: #4 佐藤 友之
「去年はトップ争いを最終ラップの最終コーナーで逃したので、今年はどうしても勝ちたかった。広島で勝てたのでその勢いも消したくなかったし、大野さんも2位に入ってくれたので最高な1日になりました。」とニコニコの笑顔





他を寄せ付けず独走
今季4勝目獲得 平翔太

優しい笑顔に強さと
自信が出てきた 平翔太

 スタートからポイントリーダ#11平が飛び出し、2位以下に1秒以上のラップタイム差を記録しながら周回を重ね、2位と11秒と大差をつけ今季3連勝。 参戦している全てのレースで表彰台を獲得し、ポイントランキングでも2位以下を引き離し、チャンピオンへ王手がかかった。 優勝が欲しい地元のベテラン#24大場だったが、じりじりと離され無念の2位。地元のみのスポット参戦だが、また来年も優勝を目指す。 3位には#52谷中を抑えた#51松本がS2では初表彰台(オープンは表彰台経験あり)を獲得した。


●S2クラス:決勝結果

1位 #11 平 翔太
2位 #24 大場 和樹
3位 #51 松本 和資
4位 #52 谷中 一夫
5位 #53 馬場 大介
6位 #25 小倉 浩靖


■S2優勝: #11 平 翔太

「前日の練習走行で何度か転倒しました。リアにトラクションがかけにくく滑りやすいコーナーがいくつかあって、1つギアを落として走るように変えたら全体のリズムまで改善し、最高の状態でレースができました。とにかく、すごくうれしい」と語る「ペータ」の愛称で呼ばれる#11平