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写真&レポート
 


'17全日本スーパーモト選手権 第3戦 
                ↑'17スケジュール
    2017年06月18日(日) エビスサーキット(福島)



全日本スーパーモト選手権シリーズの第3戦が福島県のエビスサーキット西コースで行なわれた。全長2130mあるコースは、 シリーズではハイスピードコースに属するターマック。それにダートセクションがミックスされた基本コースレイアウトは昨年と変わらないが、 ダートセクションは大幅に改修され、独特のダート路面攻略がレースの大きなポイントとなった。 天候は時折晴れ間が見えたものの、曇りがちで肌寒かった。それでも関東から数時間で来ることができるロケーションということもあり、多くの観客が会場に訪れ、熱戦を見守った。





H1諦めない走りで逆転優勝
H2は情けない結果 新井誠

H2猛追を振り切り優勝
やっと勝てて安堵 森田一輝

両ヒート3位表彰台で総合2位
S1PRO最年長 金児伸二

全15台のエントリーがあった国内最高峰S1PROクラス。前日のスポーツ走行で吾妻裕人が転倒負傷したため、14名でレースを戦うこととなった。
決勝グリッドを決めるタイムアタックで、唯一1分11秒台をを叩き出した 昨年のチャンピオン森田一輝(#1)がポールポジションを獲得。0.754秒差の2番手に新井誠(#2)、3番手タイムには S1PRO最年長ながらターマック功者の金児伸二(#4)の順で決勝フロントローが決まった。


 10周回で行われた決勝ヒート1、森田一輝がホールショットを奪うと、森田、吉田、上和田、金児伸二、新井、佐々木の 順で1周目のコントロールラインを通過。このまま森田が逃げるかと思われたが、2周目の後半ダートセクションで 森田がエンジンストールでストップ。吉田にトップを奪われる。しかも次の周、森田は前半ダートセクションで転倒を喫し大きくポジションを落としてしまう。これによって吉田が2番手以降を引き離し独走態勢を築く。トップと差が開いた2位争いは上和田、金児伸二、 新井の3台によるテールツーノーズのバトルを展開。その中で新井が3周目に金児伸二をパスし3番手にポジションアップ、続く4周目には上和田をパスし2番手にポジションアップし、トップ吉田への追撃が始まった。2番手の新井はハイペースで吉田を猛追、7周目にはベストラップを叩きだし吉田の背後に迫った。3位争いは上和田、金児伸二、古川らによるバトルが展開。7周目に金児伸二が上和田を前半ダートセクション出口で失速した隙を突き、バックストレートで並び、続く後半ダートセクション進入で上和田をパスし3位に浮上。

終盤、トップを行く吉田に新井がプレッシャーを与え続けた結果、8周目のバックストレート先のダート入口で吉田を捉えついにトップに躍り出た。その後も新井は最後までトップをを守り切りチェッカーを受け優勝。2番手に吉田、 3番手にはS1PRO最年長の金児伸二が3位でフィニッシュ、今シーズン初表彰台を獲得した。

 決勝ヒート2、ホールショットはヒート1に続き森田が奪った。序盤からハイペースで逃げる森田に金児伸二、吉田、新井らが2番手グループを形成し追う展開となった。激しい2番手争いは、2番手の金児伸二の背後で3番手の吉田に4番手の新井がヒート1同様、猛烈なプッシュで追いかける。5周目に吉田が後半ダートセクションで転倒を喫し新井が3番手に浮上。すると新井は猛チャージをかけ、前を行く金児伸二に迫った。そして5周目の最終コーナーで金児を一気にパスすると、前を行くトップ森田一輝への猛追が始まった。

後半新井はファステストラップを塗り替えながら大きく開いていた差を一気に縮めた。ラストラップ、勝負に出た新井は後半ダートセクションで並びかけ、最終コーナーへ。しかし、ここで新井がまさかの転倒を喫し万事急す。結果、森田一輝がスタートからトップを死守しトップでフィニッシュ。2位には転倒後すぐに復帰した新井、3位にはヒート1に続く表彰台を獲得した金児伸二となった。


■総合優勝コメント:#2 新井 誠
ヒート1はスタートではうまく出れなかったんですけど、諦めないで最後まで走りぬいたことで優勝につながりました。 ヒート2はチームがいいマシンを用意してくれたにも関わらず不甲斐ない走りをしてしまい、本当に自分が情けないです。 もっと練習して、強くなります。





松浦を振り切り
今季初優勝 富田真司

チームの総合力で勝てた
この勢いを続けたい富田真司

全15台が出走し行なわれた予選ヒートのグリッド順を決めるタイムアタックでは富田真司(#40)が1分15秒909でトップ。0.772秒差の2番手には松浦聡(#38)、3番手田中圭介(#7)の順で予選フロントローが決まった。

決勝グリッドをかけた予選ヒートレース、富田がホールショットを奪いトップを快走するが、2番手の松浦が食い下がるバトルが続いた。しかし終盤富田が松浦を引き離しトップでチェッカーを受け決勝ポールポジションを獲得。2番手松浦、3番手佐藤の順で決勝フロントローが決まった。

 10周回で行なわれた決勝レース、スタートでホールショットを獲得したのはイン側からスタートした佐藤だった。 1周目のコントロールラインを佐藤、富田、松浦、増田、田中、広瀬の順で通過すると、序盤は佐藤、富田、松浦の3台に よるトップグループが形成され、テールツーノーズでのバトルが続いた。レースが動いたのは4周目、最終コーナーで佐藤が 転倒を喫し7番手に後退、富田がトップに躍り出た。

中盤、トップを行く富田に松浦が食らいつく展開となったが、後半になり失速。富田に独走を許してしまう。トップ集団から大きく離れた3位争いは田中が単独走行、4位争いは広瀬、中島、佐藤らが激しいバトルを繰り広げていた。レースは終盤になっても安定した速さで快走した富田がトップチェッカーを受け今季S1OPENクラス初優勝を飾った。2位には松浦、3位田中、4位豊田、5位ベンバサットミッキー、6位三澤の順となった。


■優勝コメント:#40 富田 真司
クラッチシステムを急遽新しい物に変更してから調子が良くなり、優勝に繋がったと思います。 その他でもチームで様々なトライをして素晴らしいマシンができているので、チームの総合力が 結果に繋がっていると思います。次戦のタカタも得意なコースなので、この勢いで優勝を続けて いきたいです。





独走で全日本初優勝
タイ人ライダーKUBO KEMINTH

毎日の練習の成果が優勝
KUBO KEMINTH

 全15台が出走し行なわれた予選ヒートのグリッド順を決めるタイムアタックでは、タイ人ライダーでロードレースでも活躍中 のKUBO KEMINTH(#48)が1分16秒723でトップ。0.472秒差の2番手には大場和樹(#24)、3番手小倉浩靖(#25)の順で予選フロントローが決まった。

決勝グリッドをかけた予選ヒートレース、KUBO KEMINTHがホールショットを奪いレースの主導権を握る。 前半は2番手の大場がトップのKUBO KEMINTHに食い下がりトップを奪おうとしたが、後半になるとKUBO KEMINTHが引き離しにかかり独走態勢を築く。結果4秒近い差を広げてトップでチェッカー、決勝ポールポジションを獲得した。2番手には大場、3番手小倉の順で決勝フロントローが決まった。

 10周回で行われた決勝レース。スタートでは豪快なスライドでインに割って入った小倉がホールショットを奪い 1周目のコントロールラインをトップで通過した。しかし直後の1コーナーでKUBO KEMINTHにインをさされ小倉は 2番手に後退、さらに続く2周目には同じく1コーナーで阿部にパスされ、3番手に後退してしまう。 トップを行くKUBO KEMINTHは快調なペースでレースを支配し独走態勢へ。2位争いは4周目に3番手まで浮上してきた大場が2番手の阿部に迫りバトルが展開される。

後半になってもKUBO KEMINTHはペースを落とさず2位以下を大きく引き離し独走が続いた。2番手争いは逃げる2番手阿部に大場が執拗にプッシュするバトルがラストラップまで続く。レースは2位以下を10秒近く引き離したKUBO KEMINTHが独走でトップチェッカーを受け、S2クラス初優勝を飾った。2位は最終周にベストラップをたたき出し逃げ切った阿部、3位は大場、4位小倉、5位堀田、6位大山の順となった。


■優勝コメント:#48 KUBO KEMINTH
とても気持ちよくレースができました。ここまでこれたのも、今まで毎日毎日、トレーニングを続けてきた成果が ようやく結果として残すことができたと思います。ありがとうございます。