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写真&レポート
 


'17全日本スーパーモト選手権 第2戦 
                ↑'17スケジュール
    2017年05月21日(日) HSR九州(熊本)



4月末に埼玉県にある桶川スポーツランドで開幕した2017年全日本スーパーモト選手権シリーズ。続く第2戦は舞台を熊本県HSR九州に移して開催された。昨年は直前に発生した地震の影響で開催は中止となり、10月に代替開催が実施されたものの路面や付帯設備の被害が大きく、HSR九州の売りでもあったロードコース使用ではなく、普段エリア戦が行われているカートコースでの開催だった。しかしわずか1年で路面の張替やピット建屋の改修(ほぼ新設)を完了させ、ライダーや観客を魅了するハイスピードコースが復活した。前日練習、レース日はともに終日快晴でドライコンディション。ダートは1レースごとにこまめに散水され完全な状態でのレース開催。 最高気温はほぼ30度、真夏を思わせる日差しの下で、ライダーたちは復活したHSRでのハイスピードバトルに酔いしれた。





Dune★moto川上選手が昨年使用
CRFで1・2フィニッシュ 三苫進

カムバック戦でピンピン総合優勝
MX修行でIB昇格の成果を発揮
九州にもファンが多い三苫進

H1は2位に入り、H2は2位で
総合2位。地元熊本の川上祥史

H1ダートでエンスト、H2スタート
でエンジンストール。鬼神の追い
上げで総合3位死守 森田一輝

国内最高峰クラスS1PROクラスには13台が出走。
前日の練習走行時に1コーナー進入で転倒し、マシンと体にダメージを残しながらも、予選タイムアタック1分4秒176でポールポジションを獲得した森田一輝(#1)。 守りに入って勝てなかった桶川のレース展開を反省し、HSR九州ではチャレンジャーの気持ちに戻って攻め続ける。 0.5秒近い差をつけて2番手には三苫進(#45) 今年も数戦スポット参戦の予定で、今回は地元熊本のDune★moto川上祥史(#10)より昨年使用した本番車を借り受ける。 フロントローにつけたい新井誠(#2)だったが、マシントラブルでタイムアタックに出走きず、まさかの最後尾スタート。 本来であれば予選タイムアタックを走っていないので出場できないが、出走嘆願書を提出し、メカニックが必死でマシンを修復したことで、ギリギリでグリッドにマシンを並べることができた。


 12周回で行われたS1PROクラス決勝ヒート1。
サイティングラップのダートで転倒し「緊張が取れた」新井(#2)が序盤で4位集団に追いつき、序盤から飛び出した森田(#1)と三苫(#45)川上(#10)に追いつこうとペースを上げたそのとき、ダート後半で森田(#1)がまさかのエンスト。再始動に手間取り順位を落としてしまう。
エンストする森田(#1)を横目に新井(#2)は川上(#10)をパスすると勢いそのままにトップ三苫(#45)に襲いかかるがわずかに及ばす。 三苫(#45)がヒート1を勝利で飾った。 森田(#1)は4秒台での追い上げで金児(#4)をかわし4位に浮上するが追撃もここまで。3位には「途中までバトルしていた金児(#4)が後ろにいると思っていたが、なんで後半こんなに速いんだ?」と話す川上(#10)が3位でチェッカー表彰台を獲得した。

 最終レースS1PROクラス決勝ヒート2。
スタートでまさかの大波乱。加速しているライバルたちを横目に、森田(#1)のマシンがエンジンストールしてしまう。 代わってホールショットを奪ったのは川上(#10)、三苫(#45)、金児(#4)、古川(#6)の順で1コーナーへと進入してゆくが森田(#1)のエンジンはまだかからない。 先頭が高速セクションへ入ったころようやくエンジンが息を吹き返し、ここから森田の猛追が始まった。 ヒート1で見せた4秒台での追い上げとは全く別物の「キレた走り」は周回ごとにペースを上げ、ついに自信の自己ベストを上回る3秒台に突入。ヒート1同様、最後尾から追い上げる新井(#2)と3位争いする金児(#4)に追いつくと、ダートセクションで並走しながらラインが微妙に重なり、ハンドル同士が軽く接触し耐えきれなかった新井(#2)が転倒。 しかし森田(#1)の激しい追い上げも序盤のロスが大きすぎてここまで。3位チェッカー表彰台を死守するのがやっとだった。 三苫(#45)はヒート1に続きピンピンで勝利で飾り完全総合優勝。次回のスポット参戦が楽しみだ。 2位にはヒート1より1つ順位をあげ、地元熊本の川上(#10)が2位となり、総合でも2位となった。 マシンを貸与された三苫(#45)と、貸与した川上(#10)。うれしいDuneMotoワンツーフィニッシュとなった。


■総合優勝コメント:#45 三苫 進
「今回のエントリーに関して、マシンを準備してくれたでゅ〜んさんや、ファントム社長、鶴岡さん、ぼっちさん、みんなに感謝したいです。ヒート1のイッキ選手のダートでのエンストやヒート2スタートのエンジンストール、ラッキー以外の何物でもないです。」と謙遜するが、2年間モトクロスで修行してきた成果は伊達ではなかったとレースを見ていた誰もが納得するレース展開だった。 「最後に一言いいですか?俺の実力はこんなもんじゃないぜ。。。。。。。もっと下です(笑)」とギャグで締めるのもいつもの三苫選手





独走で桶川に続き2連勝
ベン バサット ミッキー

チームメイトと1・2 富田真司
今回よりS1OPENのみ。優勝を狙う

唯一ミッキーに並ぶタイム田中圭一
今年は常に先頭集団でレースを展開

全13台が出走し行なわれたS1OPENクラス
開幕戦ウィナーでもあるミッキー(#5)が好調を維持し、2位に1秒近い差をつけポールポジション 2秒近いタイム差を打ち消すためどうしてもスタートで前に出たい佐藤(#4)だったが、シビアすぎたスタートはビデオ判定の結果、無念のジャンプスタート。ストップゴーペナルティとなり最下位に沈んでしまう。 ミッキー(#5)は決勝レースでトップに立ってからは、ほぼハイペースで独走状態を築いていく。 その後方で、2位を走る富田(#40)に開幕戦から調子のいい田中(#7)が幾度となくアタックを仕掛けパッシングする機会を伺うが最終ラップまで富田(#40)が抑えきり、チームCPsportsの1−2フィニッシュを達成した。。


■優勝コメント:#5 ベン バサットミッキー
小布施さんが、色々なアドバイスをくれ、一つ一つの課題を近所の小さなモトクロスコースで練習してきた。一見、モタードに直接関係ないように思えるんだけど、その1つ1つがHSR九州を攻略するうえで、これはココ、あれはソコみたいに全部役に立って、2位以下のライダーにタイムアタックで1秒以上差をつけることができた。(田中(#7)は厳密にいうと1秒以内の差) 優勝できたのは小布施さんのおかげです。ありがとうございます。
HSR九州も素晴らしい路面、素晴らしい設備で、ダートも毎レース散水してコンディションを整えてくれた。最高なコースです。 また来年もよろしくおねがいします。





全日本初優勝 平 翔太

最後尾スタートから
追い上げた菅野 景介

ロードヘルメットで
ダート最速?土橋 亮一

 全13台で行なわれたS2クラス決勝レース。
今回から昨年のチャンピオン富田がS1OPENにクラスを移し、チャンピオン不在でのシリーズ争いとなる。 その中でも注目なのは、開幕桶川でも2位に入った平翔太(#11)。地元熊本のレースでもあり初優勝に向けタイムアタック、ヒートレースと単独走行でトップの座を固めてゆく。 決勝レースでも平は森本(#30)にスタートで前に出られはしたものの、落ち着いてトップを奪い返し、毎周1秒づつ2位以下との差を広げチェッカー。桶川遠征で自信をつけた勢いをそのままに、うれしい全日本初優勝を獲得した。 2位には予選ヒートで失敗し最後尾スタートから追い上げた菅野(#14)が久々の表彰台を獲得。久しぶりすぎて表彰台でも緊張したままチームメイトの笑いを誘う。 スタートでトップに立ち、途中までトップ集団にいた森本(#30)は気負いすぎてミスを連発、表彰台を逃してしまう。 そんな森本(#30)を尻目に、ロード用ヘルメットながらダート区間をハイペースで周回を重ねた土橋(#34)が3位表彰台を獲得した。


■優勝コメント:#11 平 翔太
でゅ〜んさんやみんなの応援のおかげで優勝できました。 遠征もお世話になりっぱなしです。本当にありがとうございます。 と、満面の笑み