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オーオとポリス

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全日本ロードレース選手権JSB1000

文部科学大臣杯 
2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE 2017

主催:オートポリスサーキット(4.674km)
予選レポート
開催日:2017-9/9
Weather :晴れ / 23℃ Track :ドライ
公式レポート(PDF) 2017Rd7AP24_Express.pdf
野左根航汰が2戦連続ポールポジション!
カワサキのホームコースで静かな闘志を見せる渡辺一馬
中須賀克行、高橋巧、津田拓也も勝利を狙う!!

 全日本ロードレース選手権は、前戦に続きスーパーフォーミュラとの2&4レースとなり、最高峰クラスのJSB1000クラスのみの開催となる。6月の第5戦に続き2度目となるオートポリス。不安定な天候に悩まされた前回とは、打って変わり、今回は、金曜から日差しは強いものの、湿度が低いさわやかな天気に恵まれた。ただ、金曜日の1本目は、前日の雨の影響でハーフウエットからスタート。セッション中盤から、ようやくドライとなるコンディションだった。2本目は、完全にドライとなり、ただ一人、1分48秒台に入れトップにつけたのが渡辺一馬だった。渡辺は、今シーズンよりKawasaki Team GREEN入りし、エースとしての活躍が期待されている。シーズン前半は、カワサキのマシンを理解することに費やし、鈴鹿8耐を経て、ようやく自分の望んでいるセットができて来たと語る。オートポリスは、カワサキのホームコースであり、データがそろっていることもあり、初日から好調な走りを見せていた。一方、第5戦オートポリスで優勝している中須賀克行は、初日5番手と思うようにタイムを詰められないでいた。これは、今シーズン大きな課題となっている17インチタイヤとの相性を改善することなのだが、16.5インチのフィーリングをどうしても求めてしまっていた。鈴鹿8耐では、16.5インチを使えたことも前戦でトップを走りながら転倒してしまった要因となったと言えるだろう。一方、チームメイトの野左根航汰は、第5戦オートポリスを世界耐久選手権に参戦するために欠場していたが、事前テストには参加しておりトップタイムをマーク。コースとの相性はよく連勝を狙っている。

 土曜日は、金曜日に比べれば雲が多かったが、上々のコンディションの中、公式予選が行われた。今回もノックアウト方式だが、30分のQ1で全車が走行し、その上位10台がQ2に進出し、15分のセッションでポールポジションが争われた。

 Q1で早々に1分48秒689をマークした野左根がリーダーボードのトップにつけ、中須賀が1分48秒734で2番手とYAMAHA FACTORY RACING TEAMが1-2を独占。高橋巧、渡辺一馬と1分48秒台で続き、ダンロップユーザーの浦本修充が5番手と健闘。以下、津田拓也、藤田拓哉、濱原颯道、山口辰也と続きQ2に駒を進める。

 モリワキの高橋裕紀は、僅差で11番手となりQ2へ進出できなかった。今回もピレリは、新スペックのタイヤを投入したが、前回のものの方が相性がよかったようだ。酒井大作は、今回もスタンダードのBMW S1000RRで好タイムをマークしている。

 そして今シーズン、Kawasaki Team GREENから初登場の柳川明は、13番手につけた。柳川は、昨シーズン大ケガを負い、今シーズンは、ワールドスーパーバイク仕様のZX-10RRのテストをオートポリスで主に行っていた。JSB1000仕様とは、マシンもタイヤも違うだけに、このレースウイークでどれだけセットを詰めることができるかが上位進出へのカギとなるのは間違いない。オートポリスでは、何度もトップ争いを繰り広げながら勝てないでいる柳川を応援する声は、地元だけに大きい。その声援を力に追い上げのレースを見せてくれるかもしれない。

 15分で争われたQ2は、ほとんどのライダーがセッション序盤にタイムアタックし、野左根が、ただ一人1分47秒台に入れる1分47秒841をマークし、2戦連続ポールポジションを獲得した。2番手に好調な渡辺がつけ、17インチタイヤに手こずりながらも中須賀が3番手につけた。高橋巧、津田も僅差で続いておりトップ争いを繰り広げそうだ。9番手ながらアベレージがいいのが松崎だ。松崎は、今シーズンKawasaki Team GREENに抜擢されたJSB1000ルーキー。経験豊富なベテランが多い中、時には完膚無きほど痛めつけられたレースもあったが、ここオートポリスは、渡辺と同じく一番走っているコースだけに、初めてトップ争いに加わってくる可能性があるだろう。

 レースの行方と共に、タイトル争いにも注目したいところだ。現在、津田をトップに、5ポイント差で高橋巧が、7ポイント差で渡辺が追っている。今回のオートポリスラウンドを入れ、残りは3戦4レース。津田は、今シーズン初優勝を、高橋巧は、ワールドスーパーバイクスポット参戦前に弾みを、渡辺は、カワサキのホームコースで勢いをつけ、それぞれゼッケン1を目指したいところだろう。19周で争われる決勝レース。最終ラップのファイナルコーナースタンドからホームストレートにトップで現れるのは、誰だ!?

 
予選上位3名のライダー
ポールポジション : 1'47.841
#5 野左根 航汰 YAMAHA FACTORY RACING TEAM #5(写真中央)

『前回のオートポリスラウンドは、世界耐久選手権参戦のために出られませんでしたし、初めてオートポリスでポールポジションを獲れたので、すごくうれしいです。ベストタイムは、Q2の計測2周目に記録したのですが、自分自身でも予想以上のタイムでしたし、力を振り絞って出したので、これ以上は、出せないと思っていました。その後は、追い付かれるかとヒヤヒヤしましたが、トップのまま終われてよかったです。決勝は、もてぎとは違ったレース展開になると思いますし、難しい戦いになりますが精一杯走るだけです。逃げるのは難しいですし、混戦になるはず。タイヤにも厳しいと思うので、うまくマネジメントして行きたいですね 』
 
予選2番手 : 1'48.298
#23 渡辺 一馬 Kawasaki Team GREEN(写真左)

『オートポリスは、カワサキのバイクでは一番走り込んでいるコースなので、金曜日からいいフィーリングで乗れていました。予選では、タイムを出し切れず、2番手に終わってしまい悔しいですが、
フロントロウにつけられたので、よかったと思います。データも見直して課題は明確にあるので、それがクリアできれば、いいレースができるはずです。19周、みんな速いので、難しいレースになると思いますが優勝がプレゼントできるように精一杯頑張りたいですね』
 
予選3番手 :1'48.507
#1 中須賀 克行 YAMAHA FACTORY RACING TEAM

『チームメイトの野左根選手が非常に速いので、負けじとアタックしましたが、一歩も二歩も及びませんでした。今シーズンは、なかなかチェッカーを見られていないので、まずは予選のチェッカーを見ようと頑張りました。前回のオートポリスラウンドは、天候も難しかったですし、身体も本調子ではありませんでした。それに比べれば、金曜は手こずりましたが、今回は調子いいと言えると思います。チャンピオンシップでは厳しい状況ですが、決勝はファンの皆さんに楽しんでもらえる走りを見せたいですね 』
 
野左根航太
ポールポジションの野左根航太
 
渡辺一馬
渡辺一馬
 
中須賀克行
中須賀克行
 
高橋巧
4番手スタート、高橋巧
 
Photo & TXT: Toshihiro SATO(c)
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