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SUPERBIKE RACE in MOTEGI

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全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2017 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
SUGOスーパーバイク120マイル耐久レース
"コカ・コーラ"鈴鹿8耐第40回記念大会 出場選抜レース 8耐トライアウト2ndステージ
主催:スポーツランドSUGO(3,737.5m)

決勝レポート
開催日:2017-5/14
●開催概要:
5月14日(日) 決勝レース
天候:雨 コース:ウェット
気温:13.0度

5月13日(土) 公式予選
天候:雨 コース:ウェット
気温:11.5度
※各日とも15時現在

●会場:宮城県 SUGOインターナショナルレーシングコース(1周3,737.5m)
●観客:土曜日:1,800人 日曜日:3,300人

スポーツランドSUGO大会
高橋巧が52周の長丁場をポールtoフィニッシュで2連勝!

 朝から強めの霧雨が降り、気温も上がらない肌寒い一日となった決勝日。前日の公式予選が霧の為にキャンセルされたため、もともと朝のウォームアップ走行だったセッションが公式予選として行われた。ウエットコンディションで速さを見せたのは、鈴鹿2&4レースのウイナーである高橋巧。タイムは1分37秒287だった。2番手にセッション序盤で転倒があったもののピットに戻りスペアカーでタイムアタックした中須賀克行が1分37秒341で2番手。以下、津田拓也、野左根航汰、浦本修充、山口辰也、加賀山就臣、濱原颯道、中冨伸一、秋吉耕佑、高橋裕紀/清成龍一組、渡辺一馬、伊藤真一と続いた。

 ル・マン式スタートで32台のマシンが一斉にスタート。ポールポジションの高橋巧がホールショットを奪い、津田、加賀山、中須賀、山口、浦本、濱原、野左根、渡辺、清成と続いて行く。オープニングラップでは、中須賀が加賀山と津田をかわし2番手に上がるが、トップを走る高橋巧が約3秒も引き離してホームストレートに戻って来る。高橋巧は、その後もハイペースで飛ばし、2番手に上がった中須賀克行も、高橋巧を追うが、その差は開く一方だった。

 3周目の1コーナーでは、津田のインを突き加賀山が3番手に上がるが、その直後にフロントからクラッシュ。無念の転倒リタイアに終わってしまう。さらに8周目のSPインコーナーで山口が、SPインコーナーで白線にリアタイヤが乗ってしまい、ハイサイドのような形になってしまう。必死に立て直しブレーキングするが、スピードが出たままタイヤバリアに突っ込んでしまう。9周目の馬の背コーナーでは清成が転倒を喫してしまう。清成は再スタートを切ったが、山口はマシンのダメージが大きく、そのままリタイアすることになってしまう。さらに11周目には、2番手を走っていた中須賀がSPアウトコーナーでまさかの転倒。そのままリタイアとなり2戦連続ノーポイントとなってしまう。かわって2番手に上がったのは中須賀のチームメイトである野左根だった。その後方に浦本、津田、濱原と続いていたが、津田にマイナートラブルが発生し、ペースを上げられなくなると、チームメイトの濱原が前に出て行く。濱原は、その勢いのまま浦本に追い付いて行き、さらに後方から渡辺が追い付くと三つ巴の表彰台争いが繰り広げられることになる。その後、3コーナーで転倒したマシンがコース上に残ったためセーフティーカーが入るが、すぐにマシンは撤去され、セーフティーカーランは、僅かな時間だったが、このタイミングでピットに入っていた津田は、ピットロード出口で止められてしまいタイムをロスしてしまう。

 レースも折り返しとなるころ、各チームがガスチャージのためにピットイン。タイヤ交換をしないチームも多く、それぞれのコンディションで判断していたようだ。高橋巧もピットインを行いガスチャージのみでトップのままコースに戻ると、その後も危なげない走りで快走。一度もトップを譲らずに52周を走り切り開幕2連勝を飾った。2位も単独走行となっていた野左根が入った。3位争いは、レース終盤に濱原がリードしていたが、渡辺が追い上げて行き48周目のバックストレートから馬の背コーナーの進入で前に出ると、そのままゴール。渡辺がKawasaki Team GREEN移籍し、JSB1000クラスでは初となる表彰台に上がった。健闘した濱原は4位でゴール。浦本も5位でゴールし、ここまでがトップと同一周回数だった。以下、藤田拓哉、伊藤、秋吉、近藤湧也、津田と続くトップ10となった。

 
表彰台
 
優勝/#634 高橋 巧 MuSASHi RT HARC-PRO. Honda
『新型になってからウエットで走ったことが、ほとんどなかったので想像できませんでした。実際に走ってみると、しっかりペースも上げることができて、運よくポールポジションも獲ることができました。ドライでも今回は自信がありましたが、ウエットでも行けるだけ行こうと思っていました。スタートで前に出て、序盤でアドバンテージを築けたので後は自分との勝負でした。今回は、コンディション、マシン、タイヤがうまくマッチしたので自分が速く走れたたんだと思う。これを経験として積み上げて行こうと思っています』
 
2位/#5 野左根 航汰 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
『今年になって初めてウエットを走りました。走る前は自信がありましたが、実際に走ると、思ったよりも厳しい状況でした。予選より決勝の方が雨量が多く、戸惑ってしまった部分がありました。後ろとのギャップが、なかなか開かなかったので気を抜けませんでした。なかなか大変な52周のレースでした』
 
3位/#23 渡辺 一馬 Kawasaki Team GREEN
『今年、Kawasaki Team GREENに迎え入れてもらいましたが、思うような走りができずにいましたし、プレッシャーもありました。2戦目で、こうして表彰台にカワサキのマシンを運ぶことができましたし、ボク自身JSB1000クラスの表彰台に上がるのも初めてなので、よかったです。チームや応援してくださっている皆さんのおかげです。レース中は、前後の差をサンボードで出してもらっていましたし、1セット目のタイヤの後半は、3位争いをしているライダーに比べると自分に分があると思っていたので、レース後半もペースを維持して行ければ、有利に展開できると思っていました』
 
レーススタート
レーススタート
 
レーススタート〜1コーナー

レーススタート〜1コーナー

 
レーススタート〜1コーナー
レーススタート〜1コーナー
 
高橋巧
高橋巧
 
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TXT: Toshihiro SATO/Photo : H.Wakita(c)
 
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