JP250クラスMFJカップシリーズ最終戦の決勝レースは、ポールポジションの田中歩、南本宗一郎安田毅史、佐野優人、仲村優佑らによる混戦となったが、7周目に赤旗中断。8周のレースは、6周目終了時の結果で成立した。 この結果、インタークラスは田中、ナショナルクラスは笠井悠太がそれぞれシリーズの初代チャンピオンとなった。