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SUPERBIKE RACE in MOTEGI


全日本ロードレース選手権ST600
JP250 Presented by DUNLOP

2016 JP250 MFJカップシリーズ第1戦
(2016 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 in 筑波 併催)
主催:筑波サーキット(2,070m)

予選・決勝レポート
開催日:2016-4/9
Weather :曇り Track :ドライ
公式レポート(PDF) 2016Rd1TC_Express.pdf
激戦を制したのはAP250チャンプ山本剛大

 初開催となったMFJ CUP JP250は、54台が出走し、4月9日(土)に予選・決勝が行われた。公式予選は、2組に分かれてタイムアタックが繰り広げられ、前日から速さを見せていた山本剛大が1分06秒176をマークしポールポジションを獲得。2番手に2分06秒188の南本宗一郎が続き、AP250に参戦している2人が1-2。3番手に中沢寿寛、4番手にスポット参戦の元世界チャンピオン・現オートレーサーの青木治親が1分06秒357で続いた。以下、11番手まで1分06秒台をマークするハイレベルな予選となった。

 序盤は山本、南本、中沢、そして青木がトップグループを形成。10年振りのロードレースという青木だったが、一時はトップに立つ走りを見せるが、アジアコーナー立ち上がりで痛恨の転倒。観客席からはため息がもれる。

 レース終盤になると山本に南本と仲村優佑のアケノスピードコンビが襲いかかるが、これをかわした山本がトップでチェッカー。最終ラップの最終コーナーでは、南本と仲村がまさかの接触転倒。2位に中沢、3位にナショナルトップとなる武佐英典、4位に田中敬秀と続いた。

 
決勝スタート
決勝スタート
 
バトル
バトル
 
ウィナーの山本剛大
ウィナーの山本剛大
 
国際ライセンスの表彰式
国際ライセンスの表彰式/右から中沢寿寛(2位)、山本剛大(優勝)、MUKLADA SARAPUECH(3位)
MUKLADAは2015年ADC(アジアドリームカップ)のチャンピオンで、今回のJP250クラス女性最上位
 
国内ライセンスの表彰式
国内ライセンス1位の武佐英典
 
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita(c)
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