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SUPERBIKE RACE in OKAYAMA

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全日本ロードレース選手権J-GP2

文部科学大臣杯 2015 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA
主催:岡山国際サーキット(3,703m)

予選レポート
開催日:2015-10/17
天候:晴れ コース状況:ドライ
公式レポート(PDF) 2015Rd8OIC_Express.pdf

高橋裕紀、5連続ポールポジション!
「今回は絶対にポールポジションを取りたかった」

 J-GP2クラスの公式予選は、序盤、高橋裕紀が早くも1分31秒台でトップに立つと、さらに初日を上回る31秒657をマークすると、31秒台での周回を重ねていく。2番手に井筒仁康で32秒687、3番手に32秒966で岩田悟、さらに石塚健、日浦大治朗、渥美心らが続く。関口太郎、大木崇行らもタイムを上げてくる。セッションも後半に入ると、各ライダーともタイムを削り、アタックが激しくなってくる。

 高橋が31秒480とタイムアップしてトップをキープ、関口が32秒407で奪った2番手を岩田が32秒367で上回って獲得するが、序盤に下位に沈んでいた生形秀之が中盤以降に33秒台まで上げると、最終ラップで一気に32秒063までタイムアップして2位に浮上した。しかし高橋のタイムを上回る者は現れず、結局開幕からの連続ポールポジションを5に伸ばすこととなった。

 なお、高橋は、第5戦もてぎでのペナルティポイントにより、今大会の予選ベスト5タイムを削除されることになったが、それでもポジションは変わらず、タイムは1分31秒825でのポールポジション獲得となった。

 
高橋 裕紀
ポールポジション:1'31.825 #1 高橋 裕紀/MORIWAKI RACING
『事前テストがアジア選手権と重なり参加できず、その前にスポーツ走行にも来たのですが、Moto2に向けてのテストだったので、今回はぶっつけ本番のような状態でしたが初日からいいリズムで走ることができました。今回は、TOP5のタイムが抹消され、6番目のタイムが有効というペナルティを受ける予選でしたが、それでも絶対にポールポジションを取ろうと、チーム一丸となって頑張りました。40分間、毎周毎周これが最後だと思い全開で走りました。決勝用タイヤでも変わらないタイムが出ていたので、レースでは、スタートを集中して、自分のペースで走ろうと思っています』
 
高橋裕紀
高橋裕紀
 
生形秀之
生形秀之
 
岩田悟
岩田悟
 
全クラスのポールシッターインタビュー
全クラスのポールシッターインタビュー/
左からJ-GP3國峰啄磨、J-GP2高橋裕紀、JSB1000中須賀克行、ST600デチャ・クライサー
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
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