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AUTOPOLIS SUPER 2and4 RACE 2015

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全日本ロードレース選手権JSB1000

文部科学大臣杯  MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE 2015
主催:オートポリスサーキット(4.674km)

決勝レポート
開催日:2015-9/13
●観客:土曜日:6,980人 日曜日:15,010人
中須賀克行がレースをコントロールし圧巻の4連勝をマーク!

 4月の第2戦に続き金曜日から快晴に恵まれたオートポリスで行われたシリーズ第6戦。第5戦に続き、4輪のスーパーフォーミュラとの2&4レースとしての開催となり、好天となったことで多くのレースファンがサーキットに詰めかけた。

 ホールショットを奪ったのは予選3番手グリッドから好ダッシュを見せた渡辺一樹。これに津田拓也、高橋巧と続き、ポールポジションの中須賀克行は、スタートでフロントを浮かせて出遅れてしまい、1コーナーは4番手でクリア。以下、加賀山就臣、柳川明、山口辰也、浦本修充、秋吉耕佑、野左根航汰、中冨伸一、渡辺一馬と続いて行く。続く3コーナーでは、中須賀が高橋をアウトからかぶせるラインで3番手に浮上。さらに第1ヘアピンでは津田をかわし2番手に上がる。この勢いのまま中須賀がトップに上がるかと思われた。しかし、その後方では第2ヘアピンで高橋が津田をかわして3番手に上がるとファイナルコーナースタンド前でコーナリングスピードを上げる走りで高橋が中須賀と軽く接触しながらも前に出て行く。その勢いのまま高橋は2周目の1コーナーで渡辺をかわしトップに浮上する。

 初日は絶不調だった高橋だが、予選で何とか持ち直し、決勝が、このレースウイークで一番いい状態となっていたが、余裕は全くなかったと言う。高橋を先頭に渡辺、中須賀、津田、柳川、加賀山、野左根、浦本、山口のオーダーで2周目に入り、3コーナーでは中須賀が渡辺をインからかわして2番手に浮上する。高橋がレースを引っ張り、中須賀、渡辺、津田、柳川、野左根がトップグループを形成。ペースの上がらない加賀山が7番手につけていたが、これをかわした山口がトップグループに追い付き7台にふくれ上がる。しかし、それも長く続かなかった。柳川のペースが上がらず、これをかわせない野左根と山口が遅れトップグループは4台に絞られてくる。これを見た渡辺は、前に出てさらにペースを上げようと第2ヘアピンで中須賀をかわすが、すかさず中須賀は、アンダーブリッジ手前の右コーナーで抜き返すと、10周目の1コーナーで高橋をかわしてトップに浮上する。

 このレースで初めてトップに立った中須賀はペースを上げると、このレースのファステストラップとなる1分48秒638をマークし逃げに入る。これを逃がすまいと渡辺も11周目の1コーナーで高橋をかわして中須賀を追うが、その差を縮められない。逆に背後には13周目の第2ヘアピンで高橋をかわした津田が迫ると15周目の1コーナーで津田が渡辺をかわして2番手に浮上する。

 そんな2番手争いを尻目に中須賀はトップを悠々と独走し、そのギャップをコントロールしながらペース配分する余裕のレース運びを見せて、そのままゴール。4戦連続でポールポジションから優勝を果たす結果となった。2位に津田が入り、開幕戦以来の表彰台となった。渡辺は悔しい3位。序盤レースを引っ張った高橋は4位。

 マシンがなかなかまとまらなかった野左根だったが、決勝で大きくセットを変えて臨んだのが功を奏し5位でゴール。決勝日朝のウォームアップ走行で不具合が発覚し、パーツを交換して、ぶっつけでレースに臨んだ山口が6位となった。後方から追い上げ、山口の前を走っていた浦本は16周目の1コーナーで痛恨の転倒。レースウイークを通じて、いい走りをしていただけに惜しいリタイアとなってしまった。レース中盤からトラブルを抱えてしまった柳川は7位、8位にジョシュ・フック、9位に中冨、10位に最終ラップの最終コーナーで加賀山をかわした藤田拓哉が入っている。

 
JSB1000表彰台
 
優勝/#1 中須賀 克行 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
『スタートでミスしないようにと集中していたのですが、見事に失敗してしまい正直焦りました。しかし、始めから吹っ切れて走ることができました。序盤は高橋選手の後ろにつけながら、朝のウォームアップ走行よりグリップがよくないことを確認して、1分49秒台の真ん中辺りで走っていると第2ヘアピンで渡辺選手に仕掛けられました。このペースだと仕掛けられることが分かったので、前に出てペースを上げると2番手以を引き離すことができました。マージンを持ってからは、後ろとの差を見ながらレースをコントロールすることができたので理想的なレースでした。残り2戦3レースでもポールtoウインできるように全力で臨みます』
 
2位/#12 津田拓也 ヨシムラスズキシェルアドバンス
『レースウイーク初日にトラブルや転倒があり、予選でセットアップを進めなければならない難しい状況の中、チームがうまくまとめてくれていました。ただ、タイヤのライフのあるときにタイムが出せない問題を解決できていなかったので、レース序盤は余裕はなく、ついていくのが精一杯でした。残り5周でペースを上げることができて2位争いを制することができました。波があるレースウイークでしたけれど、表彰台に戻って来られてホッとしています』
 
3位/#26 渡辺 一樹 TeamGREEN
『スタートは、うまく決まりホールショットが取れました。すぐに路面のμが下がっている感じがあったので、あまりペースを上げないでおこうと思いましたし、中須賀選手に後ろに付かれたくないと考えていたら高橋選手が来ました。高橋選手、中須賀選手に続いて3番手を走りながら、離れるところと詰まるところを確認していましたが、津田選手や、さらに他の選手も後ろに続いてきていたので、前に出て後ろを引き離そうと思い、中須賀選手の前に出たところ、逆効果で中須賀選手のスイッチを入れてしまいました。そこから高橋選手を抜いて、中須賀さんを追いかけたのですが、タイヤを使い過ぎてしまい、結果的に津田選手を抑えることができませんでした。勝ちたかったレースだったので、悔しい3位ですが、ポジティブな面もあったので次につなげたいです』
 
レーススタート
レーススタート
 
トップ争い
トップ争い
 
中須賀克行
中須賀克行
 
2位争いを制した津田拓也
2位争いを制した津田拓也
 
中須賀克行 表彰式
中須賀克行/表彰式
 
表彰式
表彰式
 
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TXT & Photo: Toshihiro SATO(c)
 
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