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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

九州モーターサイクルフェスタ2015 in オートポリス
文部科学大臣杯 2015 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦スーパーバイクレース in 九州
主催:オートポリスサーキット(4.674km)

予選レポート
開催日:2015-4/25
WEATHER : Fine COURSE : Dry Road Course 4.801379Km
公式レポート(PDF) 2015Rd2AP_Express.pdf

大崎誠之ワンラップアタックでポールポジション獲得!
「BSタイヤで負けるわけにはいかないでしょ!」

 ブリヂストンのワンメイクタイヤ制の導入が注目されるST600クラスの予選。予選〜決勝までに使用できるタイヤは1セットだけに、どのタイミングでどのライダーがアタックするのか、興味深いセッションとなった。セッション序盤は地元のTeam RSC田尻克行が1分55秒114でトップをキープ。しかし、中盤にYamaha Thailand Racing Teamの3人、横江竜司、チャランポン・ポラマイ、デチャ・クライサーが2〜4位へと揃って浮上。横江はさらに1分55秒038まで上げてトップに立つ。

 しかし、金曜日のART走行でも54秒台のトップタイムをマークしていた大崎誠之が、セッションの終盤近くにそれを上回る54秒248で一気にトップを奪って、そのままポールポジションを獲得した。しかも、コースインした次のワンラップでマークし、その次の周回を終えてピットに戻るというものだ。2番手は横江、3番手に田尻と続き、4番手には残り数分でタイムアップした近藤湧也が55秒295、チャランポン、そして16才の榎戸育寛が55秒439をマークして6番手となった。

 
各クラスポールシッタ
ポールポジション:1分54秒248 #3 大崎 誠之/伊藤レーシングGMDスズカ(写真一番右)
『今年変わったレギュレーション(予選〜決勝までタイヤは1セットのみ)を見て、予選での周回を計算すれば、結局アタックは1周しかできないと考え、クリアラップが取れるタイミングを見計らっていました。みんな同じだったと思います。ボクの場合は、それで2列目になっても、決勝で挽回できる自信もありましたから。でも、経験の少ない若手にとっては厳しい規則かもしれませんね。地元と言いながら、ここで勝ったのは2002年のGP250時代ですから、何としてでも勝ちたいです。BSタイヤ開発を担当する身としては、負ける訳にはいかないですしね 』
 
大崎誠之
大崎誠之
 
横江竜司
横江竜司(Yamaha Thailand Racing Teamの3台)
 
田尻 克行
田尻克行
 
ST600の年間参戦ライダー集合撮影
ST600の年間参戦ライダー集合撮影
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita/Y.Harada(c)
 
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