レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
rece
種目別最新情報
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモタード
tree01 エンデューロ
tree02 その他競技種目
レース観戦情報&レース結果
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモタード
tree02 エンデューロ
レースカレンダー検索
TV放送予定
tree02 BS , 動画配信
国内競技規則書
FIM規則(和訳)
公認車両
公認部品・用品
マウスガードについて
アンチドーピング
熱中症を予防しよう
全日本選手権シリーズランキング
エンジョイ!!バイクレース
 

| INDEX | Rd1 MOTEGI | Rd2 SUZUKA2&4 | Rd3 AUTOPOLIS 2&4 | Rd4 TSUKUBA |
| Rd5 MOTEGI 2&4 | Rd6 SUGO | Rd7 AUTOPOLIS | Rd8 OKAYAMA | Rd9 MFJ-GP/SUZUKA |

岡山国際大会


全日本ロードレース選手権J-GP3

文部科学大臣杯 2013MFJ 全日本ロードレース選手権最終戦 第45回MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA 主催:鈴鹿サーキット(5,821m)
予選レポート
開催日:2013-11/2
公式レポート(PDF) 2013Rd9SC_Express.pdf
山田誓己、ニューレコードでポールポジション獲得!
「守りに入らず勝ってタイトルを決める!」

 セッション開始早々に2分18秒011でトップを奪った國峰啄磨が、3周目のラップで16秒639のニューレコードをマークしトップをキープする。その後國峰はハイサイドして転倒はしなかったが一旦ピットに戻った。2番手の山田誓己は17秒6、宇井陽一が18秒9と続く。セッション中盤以降は上位陣が続々とタイムアップし、モニターの順位も激しく入れ替わる。しかし、國峰のトップは変わらない。

その中で15分ほどを残してコースに復帰した山田は、当初クリアラップを取れなかったが、残り5分となってアタックを開始、16秒179をマークして自身のレコードをブレイクすると共に、このタイムでポールポジションを獲得した。2番手は國峰、3番手には最後のアタックで17秒413をマークした宇井、4番手以降は仲城英幸が18秒212、鳥羽海渡がチェッカーの周に18秒485、大久保光が18秒677とここまでがセカンドロウとなった。

 
山田誓己
ポールポジション:2分16秒178 #3 山田誓己 TEAM PLUSONE & ENDURANCE
『ワイルドカードで参戦した日本グランプリではタイヤメーカーが違ったので、タイヤに慣れるのに時間を費やしてしまい、なかなかタイムが上がりませんでしたが、金曜日の2本目の走行でセットアップが決まり、レコードに近いタイムを出すことができました。今回はチャンピオンのかかった大事なレースですが、守りに入らず、毎ラップ全力で走ります。チャンピオン取ることも重要だと思っていますが、ボクが取りたいのは世界のタイトル。全日本は通過点だと思っているので、結果を求めていきたいと思っています』
 
山田誓己
山田誓己
 
國峰啄磨
2番手/國峰啄磨
 
宇井陽一
3番手/宇井陽一
 
H.Wakita/Y.Harada(c)
| Top |
Copyright 2011 Motorcycle Federation of Japan All Rights Reaserved.
|