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SUGO大会
SUGO大会


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 SUGO SUPERBIKE 100miles ENDURANCE RACE
主催:スポーツランドSUGO(3,737.5m)

予選レポート
開催日:2013-8/24
公式レポート(PDF) 2013Rd6SUGO_Express.pdf

渡辺一馬がレコードタイムでポールポジション!
「今回は勝ち方にもこだわったレースをしたい」

 序盤は伊藤勇樹が早々に1分32秒083でモニターのトップに立つ。井筒仁康、稲垣誠、篠崎佐助らが上位を占める。中盤、遅れてコースインした渡辺一馬も32秒台で3位に食い込み、ART走行で2番手タイムだった中冨伸一もアウトラップを終えてタイムアタック、1分31秒698へ入れて一気にトップに立った。しかし、渡辺はその後各セクションでトップタイムをマーク、31秒728、31秒501と周回毎にタイムアップしてトップに立つ。

 レコードタイムのブレイクが期待された渡辺は、次の周回で1分31秒149をマークしてトップの位置を不動とした。セッション終盤には現レコードホルダーの岩崎哲朗、ポイントリーダーでSUGOをホームコースとする横江竜司がタイムアップしてくるが、トップ2の変動はなく、2番手は中冨、3番手が伊藤、セカンドロウには4番手岩崎、井筒、横江と続いた。

 
渡辺一馬
ポールポジション:1分31秒149 R #6 渡辺 一馬 KoharaRacing
『(前に走った)J-GP3のタイムを見て、コンディションはそこそこ、いい状態だと思ったのですが、走り出してみたらシケイン進入に川が残っていて、路面コンディションは完璧ではなかったですね。それでもコースレコード更新してポールポジションを取ることができたので、この結果を素直に喜びたいと思います。予選の序盤は集団に入ってしまい、ベストタイムを出した8周目には、タイヤのおいしいところ使い切っていたので、もうちょっとタイムを出せたはずですし、30秒台に入れたいと思っていたので、目標タイムをクリアできなかったのは悔しいですね。勝てるポテンシャルはあるのに前半戦は決勝で結果に結びつけられず焦りもありましたが、筑波で勝つことができて、そのプレッシャーから解放されたので、今回は勝ち方にもこだわったレースをしたいですね。最初からレースを引っ張っていけるように精一杯走ります』
 
渡辺一馬
渡辺 一馬
 
中冨伸一
2番手/中冨伸一
 
伊藤勇樹
3番手/伊藤勇樹
 
井筒仁康
5番手/井筒仁康
 
横江 竜司
6番手/横江 竜司
 
H.Wakita(c)
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