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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 SUPERBIKE RACE in TSUKUBA
主催:筑波サーキット(2,070m)

予選レポート
開催日:2013-6/29
公式レポート(PDF) 2013Rd4TC_Express.pdf

渡辺一馬が逆転でP.P.を獲得!
「レースでは自分の走りをしたい」

 J-GP3と同様にA・B組に分かれて行なわれたST600の公式予選。A組1回目のセッションでは、中冨伸一が58秒324でトップ、2番手には篠崎佐助、近藤湧也と続いた。B組では伊藤勇樹、渡辺一馬らが序盤モニターの上位に付けるが、終盤に岩崎哲朗が58秒083でトップに立ってセッションは終了した。

 2回目のセッションはなかなかタイムが上げられず、A組では中冨が58秒330でトップ、篠崎、稲垣誠と続いた。B組も渡辺がトップに立つものの、タイムは58秒8。セッションも終盤に入ると、岩崎、井筒仁康、伊藤勇樹らがトップを入れ替えていく。こうして残り時間も少なくなったタイミングで渡辺がアタック、最終的に58秒002をマークして全体のトップに躍り出た。岩崎も最後にタイムアップするが、結局渡辺が逆転でポールを獲得した。

渡辺一樹
ポールポジション: 0'58.002 #6 渡辺 一馬 KoharaRacing
『コースレコード更新を目標にしていたので、タイムにはすごく不満が残りましたが、ポールポジションを取れたことには意義があると思うので、そこは素直に喜びたいと思います。気温が上がって風も出てきていて、コンディションは決してよくなかったですが、もっとタイムを詰めるポイントはあったと思うので、コンディションを言い訳にはしたくないですね。事前テストの時から常にトップに近いタイムは出せているから、流れは悪くないですが自分の想定していたタイムには届いていません。一発のタイムは出せませんでしたが、アベレージタイムは順調に上がってきているので、レースに向けて手応えはありますし、いいレースができると思います。誰かが抜け出すレースにはなりにくいと思うので、ボクがレースを引っ張って自分のペースに持ち込みたいですね』
 
渡辺一樹
渡辺 一馬
 
生形秀之
2番手/岩崎哲朗
 
生形秀之
3番手/中冨伸一
 
生形秀之
ポールシッターインタビュー
H.Wakita(c)
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