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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ


全日本ロードレース選手権J-GP3

文部科学大臣杯 2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
主催:ツインリンクもてぎ(4,801m)

予選レポート
開催日:2013-3/30
WEATHER : Cloudy COURSE : Dry Road Course 4.801379Km
公式レポート(PDF) 2013Rd1TRM_Express.pdf
國峰啄磨が激しいアタック合戦の末、全日本初ポールポジション!
「レコードをマークして、ぶっちぎりで勝ちたい!」

 ウェトパッチが残るハーフウェット路面で始まった40分×1回のJ-GP3公式予選。セッション序盤は山田誓己が2分7秒台でトップに付けていたが、徐々に路面が乾くに連れてタイムも上がり始める。次々と更新されるタイムとトップのライダー。

 セッション終盤にかけて激しさを増したこのアタック合戦は、まずは山本剛大が6秒台に入れトップに浮上。その後もてぎを得意とする國峰啄磨がトップに立つが、さらに15歳ユース登録の栗原佳祐とタイムを更新。山本が5秒台に入れると國峰は4秒台でトップを奪い返すという目まぐるしい展開。結局、このバトルを制したのは、最後に只一人2分2秒435と2秒台に入れた國峰が逆転で初ポールポジションを獲得した。2番手は山本で2分3秒457、ゼッケン1の徳留真紀が終盤に一気にポジションを上げ、2分3秒823で3番手、亀井雄大が4秒150で4番手、山田が4秒324で続いた。

渡辺一樹
ポールポジション: #55 國峰啄磨 2'02.435/Projectμ7C HARC
『(晴れていれば)1分58秒台を狙いたかったですね。走り出しは全体的に(路面が)濡れていたのでレインタイヤで行ったけれど、だんだん路面が乾いてきました。ピットインしたときに仲城(英幸)さんからスリックタイヤで行ったらと言われ、メカニックや監督と相談して替えたら、すごくグリップしてくれてアタックすることができました。第2セクターでひっかかってタイムを落としてしまいましたが初めてポールポジションを獲れてうれしいです。金曜日の走行で1分59秒2が出ているので58秒台も見えてきています。今年はチームを移籍して、いいバイクを与えてもらっています。レースはできればドライでレコードを更新して、チームの皆さんに恩返ししたいですね』
 
渡辺一樹
國峰啄磨
 
生形秀之
2番手/山本剛大
 
H.Wakita(c)
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