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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第8戦岡山国際


全日本ロードレース選手権J-GP3

文部科学大臣杯 2012MFJ 全日本ロードレース選手権最終戦 第44回MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA
主催:鈴鹿サーキット(5.821m)

予選レポート
開催日:2012-10/27
WEATHER: Fine  COURSE : Dry
公式レポート(PDF) 2012Rd9SC_Express.pdf
「ミスをせず逃げ切って、今度こそ"初"を卒業したい」
山田誓己、逆転で今季3度目のポールポジション!

 薄曇りで気温が上がらない中、J-GP3の予選が始まった。セッションの序盤は長島哲太が2分17秒053をマークしてモニターのトップに。22番手に山田誓己、も17秒台でこの二人が早くも火花を散らす展開となった。

 その後タイムの変動はなく、セッション終盤に入るが、哲太がS字コーナーで転倒。自力でピットに戻るが再スタートは出来ず。その間に周回を重ねる誓己が2分16秒858とそれまでのレコードタイムを2秒以上上回る驚異的なタイムを記録して、逆転でポールポジションを獲得した。哲太は2番手。3番手に仲城英幸で2分18秒060、4番手には山本剛大で2分18秒168、5番手は菊池 寛幸で2分18秒344、タイトルを狙う徳留 真紀は2分18秒408で6番手で、ここまでがレコードタイムを更新した。

山田誓己
ポールポジション :2'16.858 #5 山田誓己/TEAM PLUSONE&ENDURANCE
『レコードタイムを更新しようとは思っていたけれど、16秒台が見えてきたのは金曜日の2本目の走行が終わってからですね。(タイムを出した周は)理想的な感じで走れたと思います。あらゆるところでスリップストリームを使うことができ、コーナーでも引っかからずに、うまく1周をまとめることができました。タイム的には3番手以下との差があるけれど、ここは高速サーキットなので、スリップを使われると大きい集団になると思う。自分には余裕があるので、しっかり周りを見てレースを進めていきたいと思っています』
 
山田誓己
山田誓己
 
長島哲太
2番手/長島哲太
 
森俊也
6番手/徳留真紀
H.Wakita/Y.Harada(c)
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