J-GP3クラス、40分間の予選セッション、序盤にトップだったのは長島哲太で1分57秒台前半のタイム。菊池寛幸、山田誓己、山本剛大らが続く。セッションの後半に入り、各ライダーとも再びアタックを開始する中、山田が2004年に小山知良がマークしたレコードに0.004秒と迫る1分57秒035を記録、トップに立つ。その後、1分56秒765までタイムアップし、今季2度目、オートポリスでは昨年に引き続いてポールポジションを獲得した。 2番手は最終ラップのアタックで一気に上げた徳留真紀が57秒263、3番手に長島が57秒329、山本が57秒680で4番手、菊池が57秒735で続いた。