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2010年 MFJモトクロス全国大会(SUGO)レースレポート

 

 
2010年、MFJモトクロス全国大会は、日本全国から集まったライダー達が、暑い炎天下の中激しいレースを見せてくれた。

 
NA

NA2

(#01)佐々木孝多、(#88)大久保滉太、(#10)近藤涼太、(#17)垣内伊吹らが好スタートを決めレースが始まる.。3周目、(#10)近藤が(#88)大久保を交わし、2番手に上がりトップを走る(#01)佐々木を追う。2番手にポジションを上げ、佐々木に迫っていく。5周目、佐々木を捕らえた近藤は、佐々木をパスしトップに躍り出る。結局トップグループは単独走行となり、近藤、佐々木、大久保の順でフィニッシュとなった。

NAOP


(#88)大久保滉太、(#10)近藤涼太、(#01)佐々木孝多、 (#3)高木雅也の順でレースがスタートする。NA2で、3番手に入った大久保は、トップのまま逃げようとするのだが、速さで上回る近藤と佐々木にまたしても抜かれてしまう。安定した走りを見せる近藤に対し、アタックをかける佐々木だが、近藤の方がレースをリードする。結局レースは、NA2と同じ順位のままゴールとなり、またしても近藤が優勝を飾った。

 


NA-2、NAオープンの両ヒートを優勝で飾った近藤涼太。今後がたのしみだ。

 

NA-2、NAオープンの両ヒートを優勝で飾った近藤。安定した走りを見せてくれた。
 

近藤とバトルを繰り返していたルーキーの佐々木だが、近藤にはあと一歩及ばなかった。

近藤、佐藤に挑んで大久保だが、二人の走りにはあと一歩及ばなかった。
 
   NB
   
   
 

NB2


(#29)和泉夏輝、(#7)辻拓人、(#70)能塚智寛、(#87)石浦諒らが好スタートをきりレースが始まる。2周目、(#70)能塚智寛がトップにたち2番手には(#87)石浦諒、3番手には(#39)熊谷海人、4番手には(#7)辻拓人の順でレースが進むのだが4周目、(#39)熊谷海人が2番手を走る(#87)石浦諒に仕掛けていく。接戦のすえ結局(#39)熊谷が(#87)石浦を交わし、2番手までポジションを上げる。2番手に上がった(#39)熊谷は、トップを走る(#70)能塚を追うのだが、結局この順位のままでゴールとなった。優勝は(#70)能塚、2番手には(#39)熊谷、3番手には(#87)石浦が入った。

NBOP

(#47)阿部大輝、(#39)熊谷海人、(#7)辻拓人の好スタートでレースが始まる。3周目、5番手あたりから浮上してきた(#34)渡辺祐介がトップに立ち、独走体制を築こうとする。渡辺に交わされた阿部は、渡辺を必死に追うのだがあと一歩およばず。結局渡辺はトップをそのままキープし、トップのままチェッカーを受ける形となった。2番手には(#70)能塚が入り、3番手には(#7)辻拓人が入った。


NB2とオープンの制覇を狙っていた能塚だが、オープンでは渡辺の走りが上回っていた感じだ。

 

 

NB2では表彰台を逃した渡辺だが、オープンでは見事優勝を果たしてくれた。

 



NB2クラス2位、オープンクラス5位の成績を残した
(#39)熊谷


IB2で3位の表彰台をゲットした石浦諒。

 

NB2で5位、NBオープンで3位の表彰台をゲットした辻拓人。

久々の優勝を手にした小島太久摩。ベテランと若手ライダーの一騎打ちとなったヒート2は、観客を大いにわかしてしてくれた

 
 
  レディス
 
(#2)鈴木沙耶がホールショットを決め、(#6)邵洋子、(#28)高橋絵莉子、(#24)勝股七海の順でレースが始まる。3周目、5番手を走っていた(#31)菅原悠花が、4番手を走っていた勝股を交わし、4番手に上がる。レースはしばらくこの順位のまま進むがレース後半、しぶとい走りを見せる(#31)菅原が、今度は3番手を走る(#28)高橋を交わす。3番手まで上がった菅原は、鈴木、邵に続く3位でチェッカーを受けた。優勝はダントツの早さで鈴木沙耶が決め、2番手には邵洋子が入った。
 

スタートからゴールまで安定した走りでトップをキープし続けた鈴木沙耶、元チャンピオンの走りを見せてくれた。




レディス注目の邵は、トップを走る鈴木を追ったのだが、ジリジリと離されてしまう形となった。

序盤、4番手を走っていた菅原だが、レース終盤しぶとい走りをみせ高橋を交わし
表彰台に上がった。

レディスの表彰台は、スズキのワン、ツー、スリーとなった。
   
 
  ジュニア85
 

85


(#6)松浦勝史が好スタートを決め、(#18)長門健一、(#166)大木新太、(#2)大塚豪太 、(#73) 菅谷崚介の順でレースが始まる。 2周目 (#166) 大木が (#18)長門を交わし2番手に上がる。 トップを走る (#6)松浦だが4周目、(#166)大木に責め立てられミスを犯しトップの座を許してしまう。トップに立った(#166) 大木は快調な走りを見せそのままポジションでチェッカーを受ける。 2番手には、 (#18)長門が入り、3番手には後方から追い上げてきた(#27)サンタナルカスケンジが入った。


2周目からトップに立ち、快調に飛ばしていった大木は、トップを譲ることなくトップでチェッカーを受ける。

ジュニア85表彰台1位(#26)神谷、2位(#111)浜川、3位(#42)小林

 
 
激しいライディングでトップを走るを追った長門だが後一歩及ばず2位でのチェッカーとなった。

サンタナルもペースを上げ3番手まで上がったが、スタートがひびいた感じとなった。
  ジュニア65
 

(#17)大城魁之輔がホールショットを決め、(#7)小林伊織、(#23)浅井亮太、(#36)藤井真悟、(#57)大嶋 康聖の順でレースが始まる。2周目、4番手を走っていた(#36)藤井が2番手に上がりトップを走る大城を追う。その後方を走る(#57)大嶋も3周目、3番手までポジションを上げる。結局この順位でレースが進行し、トップで逃げ切った大城が優勝を飾った。2番手には藤井が入り、3番手に大嶋が入った。


スタートから快調に飛ばしトップでチェッカーを受けた大城。

 

 
 
必死に大城を追った藤井だが、あと一歩及ばず。

しぶとい走りで3位の表彰台をゲットした大嶋。藤井と共に大城を追ったがスタートがひびいた感じだ。
   

チャイルドクロス
 

 
総合で優勝を果たした(#82)伊與田結衣。スタートから快調な走りをチェッカーを受けた。  
伊與の後方で素晴らしい走りを見せてくれた(#24)佐瀬暖人。

 
2010年度のMFJモトクロス全国大会は、九州ブロックが総合で優勝を成し遂げた。
 

 
   





 

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