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9月28〜29日/東京・お台場特設会場

 日本とASEANの友好協力がスタートして今年で40年目。その記念すべき年に東京・お台場にて【MAXASIA TOKYO】(東南アジアフェスティバル)が開催された。イベントは大きく分けてバトル・グルメ・ライブの3つ。そのなかでも一番の盛り上がり、注目を集めたのは「バトルスタジアム」で行われたアジアスーパーモトチャンピオンシップだ。
 FIM ASIA公認のこのレースはアジア最高峰となるスーパーモト選手権で、日本からも代表選手が参戦している。開幕戦&第2戦となる今回の日本ラウンドでは、さらにワイルドカードで3人の日本人ライダーが出場し、接近戦の熱いバトルを展開した。
ちなみにアジアスーパーモト選手権は今大会、マシン(YAMAHA/WR250X)・タイヤが全員同じのイコールコンディションで行なわれるほか、2ヒート目では1ヒート目の勝者が一番後ろからのスタート、1ヒート目の結果によってハンディキャップが与えるといった、常に”バトル”を意識したルールが設けられている。
 レースは2日間開催されたが、最終日のレース2では、”ささやん”こと佐々木貴志選手が優勝を飾った! 好スタートを切ると、2位以下をグングンと引き離し、安定した走りをみせてトップでチェッカーを受けた。ゴール後はその喜びを仲間やライバル、ファンとわかちあい「母国開催のレースで優勝できてよかった。応援してくれたみなさんありがとうございます」とコメント。また、今回は国内のレースMAXASIA JAPANも同時開催。若手から女性、ベテランまで多くのライダーが参加し、勝負を楽しんでいた。
 なお、アジアスーパーモト選手権は今シーズン、第3&4戦がタイ、第5&6戦がマレーシアで開催される予定だ。

 

【アジアンタウン】

 アジア各国の代表料理、アジアン雑貨などが購入できるアジアンタウン。アジアの”味”を多くの人が堪能していた。また、ヤマハやKTM、パーツやバイクショップのブースも出店

 

【ライブステージ】

 タイでは知らない人がいないといわれているほどの国民的グループ・カラバオ、日本のアイドルグループやダンスのライブが行われた