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●開催日:2014年8月16日(土)〜17日(日)
●会 場:大分県・オートポリス
●主 催:潟Iートポリス/(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会

 

 藤原克昭選手や玉田 誠選手、小山知良選手など、日本チームや日本人ライダーたちも多数参戦しているアジアロードレース選手権は、アジア主要各国を転戦して行われているロードレース。開催するクラスは、市販車ベースの600ccマシンを使用するスーパースポーツ「600(SS600)」、ビジネスバイクタイプのマシンを使用する「アンダーボーン130(UB130)」、そしてCBR250Rのワンメイクレースとなる「アジア・ドリーム・カップ(ADC)」の3カテゴリー。今年は日本ラウンドが2戦あり、そのうちの1戦が8月16日(土)〜17日に大分県・オートポリスにて行われた。レースウィーク中は雨に見舞われることも多かったが、決勝当日は太陽が顔を見せ、絶好のレース日和となった。

 

 多くの日本人ライダーが参戦しているスーパースポーツ600クラス。第1レース、第2レースとも順位が何度も入れ替わるほどの接戦。そのような中、第1レースは♯37藤原克昭選手が優勝、2位は♯76伊藤勇樹選手、3位には♯71小山知良選手、第2レースは♯100玉田 誠選手が優勝と、母国GPにて日本人ライダーが大活躍した。

 
 

 マシン差がほとんどなく、いわゆる”だんご状態”でトップ争いが繰り広げられる事が多いUB130。だが今回の第1レースでは♯38真崎一輝選手が好スタートを切り、後続を引き離して独走状態。日本グランプリで嬉しい優勝となった。第2レースは最後までトップが集団となりバトル。ヤマハのバイクを駆るインドネシアの♯12Hadi Wijaya選手が勝利した。

 
 

ADCのみ第1レースが6日(土)に開催。雨となった第1レース、そしてハーフウェットとなった第2レースともポールポジションの♯6森 俊也選手、♯5名越哲平選手、♯1Khairul ldham pawi選手がトップ争い。一時は名越選手、森選手がトップを走るものの、いずれも♯1Khairul ldham pawi選手が2人を抑え勝利した。ちなみに今年、日本からは♯2黒木玲徳選手、♯5名越選手、♯6森の3名が参戦しており、アジアから世界を目指す。

 
♯2 黒木玲徳選手 ♯5 名越選手 ♯6 森選手
 

▽リザルトはこちら
アジアロードレース選手権ホームページ>リザルト
Round 3: Autopolis International Race Course

なお、第4戦は三重県・鈴鹿サーキットにて9月6日(土)〜7日(日)に開催する予定だ。


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