レース動画

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レース動画:レースの興奮を動画でお届けします。

2005年
全日本ロードレース 第4戦・オートポリス
 このレースウィークで一番、気温が上がった決勝日。JSBの決勝第1コーナーをトップでクリアしたのは、ST600で優勝を飾ったばかりの辻村猛。中冨伸一、柳川明、山口辰也、亀谷長純、松戸直樹と続き、ポールポジションからスタートした伊藤真一は7番手とやや出遅れる。
 オープニングラップの1コーナーでは渡辺篤、出口修、森脇尚護が転倒する多重クラッシュが発生。3人ともリタイアする結果となってしまう、、、
14min
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2005年
全日本ロードレース 第3戦・筑波
 このレースウィークで一番、気温が上がった決勝日。
 JSB決勝の1コーナーをトップでクリアしたのは、ST600で優勝を飾ったばかりの辻村猛。それに中冨伸一、柳川明、山口辰也、亀谷長純、松戸直樹と続き、ポールポジションからスタートした伊藤真一は7番手とやや出遅れる。
 オープニングラップの1コーナーでは渡辺篤、出口修、森脇尚護が転倒する多重クラッシュが発生。3人ともリタイアする結果となってしまう・・・。
14min
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2005年
全日本ロードレース第2戦 鈴鹿2&4
 スタートから飛び出したのは予選4番手の辻村猛。続いて渡辺篤、中冨伸一、伊藤真一というメンバーでトップグループが形成される。この中で主導権を握ったのは、コースレコードを更新してのポールポジションを獲得するなど、予選から速さと強さの両方を見せていた伊藤だった。
 独走で優勝した開幕戦に続いて今回も、と思われるハイペースで、2周目には2分9秒台に入れるファステストラップを記録して3周目にはトップに浮上する・・・。
14min
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2005年
ロードレース開幕戦MINE
 寒気が入り込んだ影響で、決勝日は朝から雨が降ったり止んだりする不安定なコンディション。JSBクラスのオープニングラップは波乱の展開となった。
 まず、ポールポジションからスタートした中冨伸一がロケットスタートを見せるが、3コーナーを立ち上がった300Rの切り返しで転倒。2コーナーでも亀谷長純がコースアウト。この混乱の中、トップでホームストレートに帰ってきたのは、なんと3列目からスタートした中須賀克行だった・・・
14min
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vol.17
全日本総集編
 BBMFJ2004年最後にお届けするのは、本年の総集編。ロードレースの井筒仁康が4年ぶり2度目の全日本タイトル獲得、モトクロスの成田亮が史上最多記録を樹立し3連覇、トライアルの黒山健一が史上3人目の5度の王座獲得など、熱い戦いを振り返る。
 全日本選手権ファンの皆さま、本年も暖かい応援をありがとうございました。
16min
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vol.17
全日本トライアル 7戦中部・8戦SUGO
  第7戦の中部大会。2週間前、スペインで開催された国別対抗の「トライアル・デ・ナシオン」に出場し、3位を獲得した日本チームメンバーのうち、黒山健一、小川友幸、田中太一が帰国間もなくの全日本参戦となっている。そして2004年世界選手権シリーズランキング12位の野崎史高(スコルパ)も帰国しての参戦となった。
 最終戦SUGO大会。すでに今シーズンの全日本タイトルを決めている黒山健一(ベータ)は、有終の美を飾るべく最終戦にのぞんだ。しかしそんな黒山の前に立ちはだかったのが、野崎史高(スコルパ)だった。
16min
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vol.16
全日本モトクロス 9戦中国・10戦SUGO
 第9戦中国大会は台風22号と秋雨前線の影響で生憎の空模様となった。国際A級250ccクラス第1ヒートで好スタートを決めたのは高濱。辻、松本らがこれに続く。一方成田は他車と接触し転倒。リタイアを強いられる。
 最終戦SUGOはステファンエバーツを迎えたグランプリ大会。第1ヒートでホールショットを奪ったのは高濱隆一郎、2番手付けたエバーツがすかさずトップを窺うと高濱もこれに応戦する。
16min
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vol.15
全日本ロードレース 7戦TI
 レースウィークは最終戦にふさわしい快晴に恵まれた。今回も予選からハイレベルな戦いとなり、ランキングトップにつけている井筒仁康が、これまでのコースレコードを1秒3も更新する1分30秒001という驚異的なタイムでポールポジションを獲得。一方、ランキング2位につけ、逆転タイトルを狙う山口辰也は6番手となったもののアベレージでは1、2を争う速さを見せていただけに、レースになればトップ争いに絡んでくると思われた。
15min
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vol.14
全日本モトクロス 7戦藤沢・8戦近畿
 第7戦の東北大会は藤沢スポーツランドで開催された。迎えた決勝日、前日の雨は明け方まで続いたが、夜明けとともに天候は持ち直し、真夏の太陽が顔をのぞかせる。
 レースの進行とともに路面はどんどん乾いていった。国際A級250ccクラス、第1ヒートは釘村太一のホールショットで幕を開けた・・・。
 第8戦の近畿大会は雨の名阪スポーツランド。台風の影響で、土曜日の午後からは大粒の雨が降りだし、回復に向かうかと思われた日曜日も、午後に激しいにわか雨に見舞われた。
 国際A級250ccクラスの決勝。今大会タイトルに王手をかけて臨む成田 亮が好スタートを決めレースをリード。しかしそこに辻健二郎が割って入り、辻がトップ、成田、大河原の順で1ラップ目を通過した・・・。
17min
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vol.12
全日本ロードレース 6戦鈴鹿
 JSB1000の決勝は、4番手グリッド渡辺篤の好スタートで幕を開けた。その後小西、井筒、伊藤、中富らが順位を入れ替えながら周回を重ねる。
 3週目のデグナーカーブ進入で伊藤がトップに立つと、その後は2分10秒台のハイペースでラップを刻み、勝負は中冨との一騎打ちになった・・・
15min
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vol.12
全日本ロードレース 5戦SUGO
 決勝日朝のウォームアップ走行の途中に雨が降り出したものの、すぐに雨は止み、GP125クラスのみハーフウェット、他の3クラスはドライコンディションでレースが開催された。
 JSB1000クラスのホールショットを奪ったのは、3番手グリッドからスタートした渡辺篤。これにポールポジションの伊藤、北川、柳川、大崎、井筒が続いていく。2周目に伊藤がシケインで渡辺をかわしてトップに立つと、伊藤を追いたい井筒は北川をかわして4番手に上がり、柳川のテールを捕らえた・・・
15min
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vol.11
全日本ロードレース 鈴鹿8時間耐久
 真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝は、連日の猛暑よりいくぶん涼しさを感じる天候の中、予定どおり11時30分にスタートを切った。
 決勝のホールショットはホンダの鎌田が奪った。続いたのはチームメイトの宇川で、セブンスターホンダの1-2で8時間の戦いが幕を開けた。
 トップグループは北川(/藤原組 スズキ)、中冨(/吉川組 ヤマハ)、小西(/安田組 ホンダ)、辻村(/伊藤組 ホンダ)によって形成されたが、序盤からトップグループに転倒が相次ぎ、レースは混乱模様に・・・
14min
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vol.10
全日本ドラッグレース 1戦鈴鹿・2戦もてぎ
 全日本ドラッグレース選手権、第1戦鈴鹿大会(5月5日開催)、第2戦ツインリンクもてぎ大会(7月4日開催)の様子をお伝えする。
 ドラッグレースのルールはカテゴリーによって様々だが、停止状態からおよそ400m先のゴールまで、2台で先に到達するのを競うのが基本。ルールはシンプルだが、スタートのタイミングをはかる2台の駆け引きや、一瞬で勝負が決まる緊張感が見どころだ。
 最高峰のプロストックバイククラスでは、ドラッグレース専用の迫力あるマシンが登場する。
12min
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vol.9
全日本モトクロス 5戦東北・6戦北海道
 第5戦SUGO大会は、6月5〜6日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。
 国際A級250ccクラス、第1ヒートは小方誠のホールショットで幕を開ける。しかし直後から順位の入れ替えがあり、1周終了後のトップは田中教世、成田、松本康の順になった。2周目、成田がS字コーナーの進入で田中のインに入りトップを奪うが、最終手前のコーナーでは田中が成田のインに割って入る激しいバトルを展開。サイドバイサイドのバトルはレース中盤まで続いた・・・
 第6戦北海道大会は、7月3〜4日に北海道のわっさむサーキットで行われた。
 国際A級250ccクラス、第1ヒートは成田亮のホールショットで幕を開けた。開幕戦の第2ヒートから9ヒート連続優勝という圧倒的な強さを誇るチャンピオン成田は、序盤こそ田中教世との競り合いを見せたが、すぐに突き放すと一気にスパートをかけ、独走体制へと持ち込んだ・・・
17min
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vol.8
全日本ロードレース 4戦もてぎ
 JSB1000クラスで真っ先に1コーナーに進入したのは山口辰也。しかし2コーナーで中冨伸一がトップに。さらに3コーナーでは伊藤真一がインからトップに立つなど、目まぐるしい立ち上がりとなる。
 3位争いは森脇と山口が1分53秒台で繰り広げており、2位を走る井筒との差は開くばかり。その後方からは、追い上げてきた渡辺が加わってくる。
そして誰もが伊藤の独走優勝だと思った15周目。伊藤にトラブルが発生、そのままリタイアとなった・・・
16min
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vol.7
全日本モトクロス 3戦中国・4戦九州
 中国大会
 国際A級250ccクラス、第1ヒートは田島久のホールショットで幕を開けた。しかし直後に成田亮が先行していた田島、大河原功次、釘村太一をパスしトップに浮上する。
 序盤からハイペースでリードを広げるのが成田の必勝パターン。2番手に付けた釘村が追走するが、成田のペースに付いて行けず徐々に差は広がっていく・・・
 九州大会
 第1ヒートは溝口哲也が好スタートを見せるが、1コーナーでは大河原功次、増田一将、勝谷武史が先行、成田 亮がその後ろに付ける。直後増田はダブルヘアピンの先で転倒。
 2周目、成田は勝谷、大河原を立て続けにパスしトップに躍り出ると、序盤で抜け出す得意の展開でリードを広げる・・・
15min
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vol.6
全日本ロードレース 3戦筑波
 決勝日は霧雨が降ったり止んだりする難しいコンディションとなり、タイヤチョイスが重要なカギを握るレースとなった。GP250クラスがスタートしたころは雨は止み、多くのライダーがスリックタイヤを選択していた。
 トップ争いを繰り広げる高橋と亀谷は、5周目を過ぎたころから徐々に差が付き始めた。亀谷は必死に高橋を追うが、11周目には早くもバックマーカーが現れ、差はさらに開いていく・・・
12min
56k
500k

vol.5
全日本モトクロス 1戦近畿・2戦関東
 2004年の全日本モトクロス選手権シリーズは、4月11日に奈良県・名阪スポーツランドで幕を開けた。注目の国際A級250ccクラスでは、02、03年と連続チャンピオンに輝いた成田亮がスズキワークスを離れ、ホンダのサテライトチームに移籍。市販されたままの状態の4ストマシンでワークスに勝つことを宣言し、大きな注目が集まった。
 続く第2戦は茨城県・自動車安全運転センターでの関東大会。注目の成田が予選からライバルを圧倒。今シーズン採用されたタイムアタック予選でただ一人26秒台をマークし1番グリッドを獲得すると、第1ヒートのスタートでもホールショットを決めて序盤から逃げきりを図る・・・
12min
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500k

vol.4
全日本ロードレース 2戦オートポリス
 GP250の4周終了後、トップ争いは藤岡を先頭に中須賀、青山、亀谷、高橋の5台に絞られてきた。
 スタート直後のオーバーランで遅れた高橋は、亀谷、藤岡をかわしてトップを射程に入れてくる。そして10周目には青山、中須賀をかわして先頭に立つが、11周目の第2ヘアピンでまたもオーバーラン。ポジションを3位まで落としてしまう・・・
13min
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vol.3
全日本トライアル 1戦関東・2戦九州
 3月14日。トライアル全日本選手権開幕戦は、茨城県真壁トライアルパークで、2500人の観客を集めて開催された。
 ディフェンディングチャンピオン黒山健一は、今年もその強さを発揮するのか、はたまた小川友幸や田中太一、渋谷勲が黒山から勝利を奪うのかという勝負の興味とともに、今回の注目は、成田匠がTY-S125F改に乗ってエントリーしてきたことだった。
 3月28日。第2戦は3年ぶりとなった熊本県矢谷渓谷キャンプ場の特設会場で開催された。黒山健一は、今回も圧倒的な自信をのぞかせる。
しかしおおよその予想を裏切り、黒山を上回る好調のライダーが存在した・・・
14min
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500k

vol.2
全日本ロードレース 2戦鈴鹿2&4
 いよいよ2004シーズンがスタートした。開幕戦の舞台は三重県・鈴鹿サーキット。今年も第1戦は2&4レース(2輪と4輪の併催)。全日本ロードレースはJSB1000クラスのみ行なわれた。
 レースはポールポジションからスタートした渡辺篤がホールショットを奪い、井筒仁康、北川圭一、森脇尚護、浜口俊之と続いていく。このスタート直後の1コーナーで高橋裕紀が他車と絡んで転倒。早くも戦列を離れることになった・・・
16min
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500k

vol.1
全日本スノーモビル 1戦新潟・6戦北海道
 全日本スノーモビル選手権は北海道、新潟、長野、青森の会場を舞台に、年間6戦でシリーズチャンピオンを競っている。
 見所はなんといってもA級スーパークラスの迫力あるジャンプとライディング。国内トップライダーの操縦により、2ストローク800ccのモンスターマシンが空を舞う。
 BBMFJでは開幕戦の新潟大会、そして最終戦の北海道美瑛大会の様子をお届けする。
15min
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RED BARON BRIDGESTONE GAORA DENSO DUNLOP Kawasaki SUZUKI YAMAHA HONDA

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